今観ちゃうと、少々退屈だった。名作ではあるんだろうけど、、、若きジュードロウとマットデイモンは良かった。
なんとなく展開も結末も分かっているのに観れてしまうハッピー映画。
まだまだ続けられそうな雰囲気。パート1、2同様、シンプルで観やすい展開でした。
痛快な救出劇。何かととんとん拍子にうまくいっちゃう感じも許せるほど気持ちがいい。
小説の時には気にならなかった展開も、映画になると何で?って疑問が多い。キャスト陣は豪華だが小説は越えられず。
未曾有の中で壊れていく人間たち。こんな役柄のイ・ビョンホンもいい。
真面目に観るのもバカバカしくなるほど、ぶっ飛んだB級映画。登場人物も名前も顔が覚えられなくてもとりあえず展開にはついていけるほど、もう何でもあり。
亀梨さんファンなら別だが、映画としては面白くない作品だった。ジャケット、作品タイト、番宣などで煽り過ぎたのか、中身は普通以下。
観た後、すぐ忘れてしまいそうな薄味のブラックユーモア6編。世にも奇妙な物語好きなら。
長いし、面白くないし、なんか説教くさいし、、、ただ俳優陣は上手いし豪華。
すごくリアル。だけに地味。でも本当に起きたら怖い。
霊の憑依が、ドラッグのメタファーのように描かれている。期待したほどではなかったがB級ホラーの中ではレベルが高い。
実話なんだろうけど、映画にしなきゃいけないのでややさっぱりしていて、物足りない感じ。
ありふれた出来事とまでは言わないが、この実話、映画にする必要あったのかな?ってほどの薄味。
他人の人生を生きてみる。ひとは追い詰められると時として、そんな感情になるのかもしれない。
中盤から結末の読めるストーリーだが、悪を成敗ものはわかっていても観れてしまう。
善と悪で分ける、世界はそんな単純ではない。この時代に相応しい深く考えさせられる映画だった。
タイムリープ映画のファンからすると物足りなさを感じる。もっと派手な展開を期待したがややおとなしめ。