ゆかりさんの映画レビュー・感想・評価

ゆかり

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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ポトフもだけど、こういう生活の素敵さに癒される。主人公のフワッとした感じにも癒される。

キャビン(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

要素が多く、なんでこのホラーになったのか着想のところがよくわからなかった。ハラハラはした。
とりあえず操作室みたいなところにいる男のうちの片方の方のキャラが衝撃的で怖かった。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ETの原型が出てきたことに感動した。スピルバーグの宇宙人のイメージは最初あんな感じで、CGとかよりもずっとリアルだよねと共感。
作品内の世界の人間たちは宇宙人の存在をどう受け止めてるのか(いるわけない
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アス(2019年製作の映画)

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前々からポスターにインパクトがあるなーと気になっていたので見た。
全体的に起こっていることは怖いし痛そうだけど、自分のコピーが作られた背景とかコンセプトがよくわからず(コピーが本体に負の感情があるのは
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

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あらすじ面白そうだったのだが、哲学っぽいところ以外システムが難しくて。(哲学っぽいところもその意味を噛み砕く前に話は進んでいった。)SF得意になりたい…

泳ぐひと(1968年製作の映画)

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描き方が興味深いという意味で面白かった。世にも的な。
なぜプールで海パン1枚なのか、はセレブの象徴だからという解釈で合ってますか。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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むむむ、評価が高い。微妙なニュアンスで何を伝えたいのかわからなかった…マークは在宅時と変わらない通常運転の様子に見えた。

グロリア(1980年製作の映画)

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面白かった。
グロリアのキャラ設定が振り切っていて良かった。
フィルはおませな所が良かった。
普段は人情に厚くもないグロリアがフィルのために人を殺したりもする動機は友達の息子だからとのこと。その友情関
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

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これはとてもとても良いです、マイナスイオン映画。
感性が合致する2人の関係性をベースに、味を全く想像できないのに美味しそうに思えてしまう料理シーンとノルマンディーのおうちと自然のシーン。ウージェニーが
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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不条理を救いなく描いた話だった。
視力が落ちていくなか、息子の為に視力回復手術のお金を貯めていたセルマは、家主にお金を取られたことを理由に殺人をしてしまい、そのまま死刑台に立つ日を待つことになる…
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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まあ面白かった。長いのでもう見ないけど。
エンジニア育成大学を舞台に、前半は主にエンチョーという頭が良くいたずら好きな学生のヒーロー性を描き、折り返しでエンチョーという名前が本当の名前でないことが判明
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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面白かった。
よくある血の繋がりがない親子ものだけど、珍しかったのは、数学に囚われた家系ならではの展開(子供の親がなくなった姉で、姉が親とどのような関係にあり本当はどう思っていたのかがわかるシーン)で
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

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これは超良い…私は要再視聴。
主人公が「真理の追求」を目的に家出をして野生の世界でサバイバルをして生きるのだが、最終的には毒のある野草を食べて一人死んでしまうという話。
悲しいストーリーに見えてそうで
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
なんと衝撃的な。こんなに過激なアニメは初かもしれない。若い子の裸をめぐって若い子自身が病んでいく話が辛いなぁやだなぁと思いつつも判断軸が危うい子はこういう展開になってしまうんだろうなあと
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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面白かった。
最初この二人がどうやって近づくのかなと思ってたけど、聡実君の狂児への心の傾き方が自然で感情移入したところがあった。ラストの言葉が、中盤で狂児がいっていた説明でプラスアルファの意味を含んで
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

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面白かった。
こういう話は実際にその業界にありそうだなと思ったり。主人公の脱皮とベタだけど綺麗な感情で終わってよかった。(刺されるシーンの上からの撮影が印象的)

パプリカ(2006年製作の映画)

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夢の中で戦う話。SFが好きな人はきっと好き。
私は夢系絡みだと何でもかんでもできてしまってよく分からなくなるので結構苦手かもしれない。

ゲーム(1997年製作の映画)

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主人公の欠点の設定がわかりづらかったので、そのゲームに参加した結果に感動しなかった。(主人公は性格を直したかったらしいけどゲームを通じてどうなおったのかは不明)
終わり方は恋愛風味だったけどそれじゃな
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真実の行方(1996年製作の映画)

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最後のどんでんがよかった。
リチャードギアは犯人の弁護人で無実を信じていて犯行は病気のためだったと証明し裁判に勝ったのだが、実はその後犯人がその病気を演じていたことが判明し、リチャードギアがヤバイもう
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなり面白かった。
映画を見ている感覚ではなく一人一人の話すことに集中してたらあっという間に時間が。。様々な人の視点から描かれた内容を見終わった後にタイトルが頭に浮かんできて記憶に残る。

破戒(2022年製作の映画)

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日本人にはこういう差別が分かりやすそうな。瀬川と志保の惹かれ合いのシーンはどのシーンもうっとり。桜のシーン良き。。考えさせられた。

さかなのこ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなり面白かった。。
マイナスイオンが出ていた。
主人公の半生がえがかれているけど苦労とか苦しみとかはほぼなく(一瞬あったけど)重さがなくてそれが良かった。
可愛らしい暴走族らの会話と将来の姿が異常に
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

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過酷な登山のシーンは集中して見てしまう。山に取り憑かれるという言葉に取り憑かれたけど別にこれに関連して何かをするわけではない。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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一撃一撃に対する主人公の気持ちが伝わりやすく描かれており結構面白かった。

非常宣言(2020年製作の映画)

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面白かった。
ウイルスを撒く人の見た目が普通過ぎて怖かった。最後、家族が感染者へメッセージを送ってと言われるシーンでは、飛行機自体が自滅寸前の状況の時とかがよかったと思った。
イ・ビョンホンの設定も良
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結末は特に驚かなかったけど結末前まで結構面白かった。死体が色んな形で出てくるところとか、混乱している様子とか。誕生日が一緒の人が集められてそれが何なのかはわからなかったけど。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結構面白かった。
土地の特徴を活かした事件と女刑事が良かった。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

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うーんなんかトムハンクスはすきだけど何を面白がって見たらいいのかわからなかった。海賊たちの混沌さを?

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

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面白かった。
軍曹の気持ちの変化と地雷除去の実態。
軍曹の序盤の冷徹な感じも良かったし、死と隣り合わせの地雷除去の詳細も見たことがなく興味深かった。
地雷除去にあたるような具体的で関心深いエピソードが
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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最近記憶喪失ものをよく見る気がする。
1日ごとに記憶がなくなるお爺さんが、老人ホームの仲間に背中を押されてアウシュビッツ収容時代の復讐をする話。
実はラストで、ある人物が主人公の記憶喪失を利用して操っ
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

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神の街と言われる貧民街を舞台に、子供たちまでもが内紛に翻弄される話。
神の街というネーミングにワクワクしたけど神の街感は感じられず血みどろの戦いが続く感じだった。子供が撃たれるシーンは辛い。
冒頭とラ
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あんまり見たことがないキャラをアネットバニングがやっていて興味深かった。
フロリダ海峡を横断するというゴールに向かって練習を人々としていくなかで衝突や和解があり…

海を横断するということに対して経験
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街の灯(1931年製作の映画)

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盲目の少女のために手術代を捻出しようとするチャップリン。
最初のほうはサイレント映画なんて初めてだしなんかすごく素敵だと思ってたけど後半くらいからコントのようなやり取りはいいので早く展開を、とだんだん
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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人気作。ラブストーリーだけどシャッターアイランドを見てるような時間の行き来や血みどろ感。
幼少期〜少年期は回想でなく時系列にしたのはなんでなんだろう。そのあと回想がよく出てきた印象だったので全部回想に
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ユージュアルサスペクツのような感じらしい。
こういう類は向き不向きがあるようだ。
事件、アクション好きには向いている。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

続編がやるとSNSで見て話題になってたので面白いならと。
ラッセルクロウの哀愁が好き。

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