今回はちょっとイマイチかなと思いかけたが、すくに持ち返し、ラスト30分くらいは理屈抜きで目が離せなくなる。
ルーサーとベンジーの安定感。この二人は死ななそうだし、裏切りもしないだろうから、安心して見て>>続きを読む
チャップリンは60代前半であり、老いが作品のテーマの一つでもあるので、やはり全盛期の作品と比べると、少し落ちるか。
ヒロインのクレア・ブルームはそれなりに可愛い。キャラも良し。
作品単体では★4には>>続きを読む
もう少しわかりやすくしてくれたほうがよかったかなという点と、いわゆるあらすじを超えてくるプラスアルファがなかったかな。
家のシーンの間は途絶えることのない重低音は、焼却炉の稼働音と認識。
お母さんは>>続きを読む
5作目ともなると、グダグダになってくるかと思いきや、全くその気配はなく、なんなら一番面白いかも。
チームメンバーがお馴染みになってきて愛着が湧いているのと、裏切りが少な目なのが高評価に繋がった感じ。>>続きを読む
もう、いわゆるトランプではないので、そのおかしみがないのはマイナス。
痛烈な反戦メッセージというのも、最後のセリフだけであまりピンとこない。
標準点
この映画は完全に初見の筈。
エマニュエル・べアール作品をU-NEXTで物色して、これをチョイス。
結果として正解。エマニュエル・べアールは期待通りで、表情や演技もよし。
ステファンはカイルマクラクランだと思って観てたけど違った。>>続きを読む
4作目もそれなりに楽しめた。今のところ、大外れなし。
ビルの外壁の下りは、さすがに魅せてくれるし、笑ってしまう。いい意味で。
レア・セドゥはヒロイン格ではないのね。
13年前(そんな前なのか。。)に午前10時で観た筈だが、あまり記憶に残っていなかった。相当、寝落ちしていたか?
この映画の価値としては、これが1940年に作られ公開されているという事実が全てだろう。>>続きを読む
街の灯が、今一つ刺さらなかったのだが、こちらは傑作。どのシーンも飽きずに楽しめた。
ベータの録画テープあったけど、ちゃんと観たことあったのか不明。
ポーレット・ゴダードは、ここまでのチャップリン作品の>>続きを読む
ギャグシーンでちょっとくどく感じる部分あり。でもボクシングの動きは最高。
盲目のヒロイン ヴァージニア・チェリルは、チャップリン映画の出演はこれのみ。皆んな似た雰囲気なんで区別がつかない。総じてモッ>>続きを読む
1周目、途中で寝落ちし断念。
2周目、それなりに観終わった。なんか辻褄合わない気がして、部分巻き戻して、一応、納得。
やはり、なんかスッキリしない感じは残る。
まさか、これで終わんないよなあと思ってい>>続きを読む
フィリップ・シーモア・ホフマンの存在感。
橋での奪還シーンあたりから引き込まれた。
ブラッセル局長はローレンス・フィッシュバーン。凄い見覚えあるんだけど、何に出ていたかよくわからず。
これは大昔に観ていたかもしれない。何となくストーリーに記憶あり。恐らくNHKの特集放送みたいなやつかな?
猿の演技が凄い。
tramp 放浪者、浮浪者
サイレント版 1928年(昭和3年)
このシリーズは今まで観る機会がなく完全に初見。何となく避けていたというか、わざわざ観ることもない感じで。。
ということで1作目から。
こんなに頭使わせる映画だったとは。
キトリッジって誰だっけ?>>続きを読む
折角のグラシネIMAXでしたが、寝不足気味の体調イマイチで、相当の寝落ち。もはや誰と誰が戦っているかも分からず状態。
評価出来ず、です。
このレビューはネタバレを含みます
息子の得体のしれなさを強く感じ、緊張感とともに話にひきこまれた。
最初の学校側謝罪の場面はもはやホラー?喜劇?
といった印象が、見事に塗り替えられていく展開がお見事。
ただ、LGBTQとか、ラストは>>続きを読む
フェチの生き辛さ。普通の人とフェチ持ちの割合はいかほどだろう?
キラキラしていないガッキー、特に序盤。
稲垣家はみていてつらい。
レビューを読んでいると原作の評判高し。
そこそこ刺さったので★4>>続きを読む
黄金狂時代より、こちらの方が先でした。観る順番、間違えた。
チャップリンが自分は出ませんと最初に字幕で説明している。
なかなか予想出来ない展開。
ヒロイン筆頭に共感出来ない登場人物たち。
カメオ出演に>>続きを読む