地方創生系の映画でここまで完成度が高いのは見たことなくて感激しました!
市長が出てきたり、声優さんもガッツリ入ってた。
テレビ放送してるゴレンジャーかと思いました。
会社でミスして居場所がなくなり、体は動かなくなり、家族からも煙たがれる中年男性の逆転劇。
会社員として家族を支えてきたお父さんたちに見てほしい。
鯨のレストラン、色々考えることあるよな。
樋口監督が出てきてびっくりした。
大正ロマン、日本の古き良き風景、レトロなタッチ、良い音で、セリフもかっこいい、好きなタイプの映画だった!
自分のパートナーが浮気してるかもしれないとき、
自分ならどう行動をとるだろう。
相手を信じてあげられるだろうか。
自分が知らない一面を知ってしまっても、
パートナーを愛し続けられるだろうか。
決し>>続きを読む
冒頭10分で引き込まれました。
MONDAY、ドロステのようなタイムループもの。
同じ設定なので飽きるかなー思いきや、やっぱり面白かった!
たくさんの困難を乗り越えてきた。
ループぐらいどうって>>続きを読む
こんな毒親でも、いないよりマシなのか。
どんなに酷い仕打ちを受けても、相手を殺す事なく、やり返しもせず、自死を選ぶのは、実は相手を愛しているという愛情の証明なのだと、その台詞に度肝を抜かれました。>>続きを読む
美しい作品でした。
陽の光を嫌い、好きな人の血を吸う特異体質のイラ。
いつだってマイノリティは影を潜めて、生き続ける。
学校に溶け込めない社会不適合者の主人公。
何者かになりたい、世界のために貢献したい、
その想いが拗れた形でアウトプットされる。
フェイクの声と本物の声、映像を超えて、何がどう届くのか。
社会不>>続きを読む
テンポよく進む展開、日本文化を感じさせるレトロな絵タッチが良い。
鉄コン筋クリートを初めてきた時のワクワク感を思い出しました。
セリフが古典的で頭の良い体操になった。
海外展開を意識したのだろ>>続きを読む
既存の恋愛・結婚の価値観に縛られる人。
その価値観から抜け出そうとする人。
いつだって世間的な正しいに当てはまらない人は
生きにくい。
それでも生きていこうと思わせてくれる
素晴らしい作品>>続きを読む
素晴らしかった。世間から観たら異常なアブノーマルたちの物語。
世の中の生きにくさと、孤独と、苦しさを感じていた彼らが、お互いに気づき、生き抜くために寄り添う姿に、グッときます。
共感の嵐でした>>続きを読む
ベルリン国際映画祭前夜祭プロジェクトにて
日本では上映されないであろう映画、見れて良かった。
予告編やあらすじ、歴史背景など知ってから観た方がより面白いと思う。
フィルマークス試写にて。
シンプルに、とっても元気をもらいました。
ディズニー✖️タイカ・ワイティティ監督の相性は抜群です。
温かくユーモアある演出に笑い、観てる人を勇気づけるセリフの数々に涙し>>続きを読む
ベルリン国際映画祭前夜祭プロジェクト 上映会にて
怪物と同じ、実際の世の中にも、
たくさんの虚構とグレートラビットが潜んでるなと思った
ベルリン国際映画祭前夜祭プロジェクト 上映会にて。
鉄コン筋クリートを彷彿とさせる
シュールで独特なタッチの絵
読解力不足で分からなかったところもあるからこそ、何度か見たい。
踊り踊りながら、>>続きを読む
こんなに泣けるとは😢
市井監督作品は、今のところハズレなしですごい。
バラバラだった家族が一つになる過程や、最低と思われてた父親の妻と息子たちを思う愛に涙する最高の映画でした。
画面の外ではどんな光景が繰り広げられてるんだろうと、想像力を掻き立てられました。
テンポよく、68分でまとまってるので見やすい。
センスを感じる脚本構成や音楽、良かった!
エキストラの物語、いいな。
破天荒の中に清々しさを感じた!
欠けてて上等💪
酷評のレビューが多いなと思っていたけど観て少し納得。
現代と過去、世界各国の文化の融合、煌びやかな世界観などコンセプトは良かったなと思いますが、
うまく融解されてなくて、うまく噛み合ってなかったり>>続きを読む
出自が悪くても、変わり者でも、そんな自分を、
自分で許して受け入れてあげるのが大事ですね。
色遣いがきれいでした。
このレビューはネタバレを含みます
戦争の中でも最果ての地獄が描かれ過ぎていて、
一周回って、清々しく感じるほど。
本当にこんな世界だったんだろうな。
生への執着、半端ないなんてもんじゃない。
今の日本のすべての悩み辛みは生ぬる>>続きを読む