takanoひねもすのたりさんの映画レビュー・感想・評価 - 65ページ目

takanoひねもすのたり

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リーピング(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

聖書系オカルト映画。
途中まで怪しい雰囲気が良い感じですが、ラストにまさかのメテオ連続着弾。火柱隕石どーん!なにこれSF?というビックリ展開で呆然という...いやー大苦笑。

疑惑のチャンピオン(2015年製作の映画)

3.5

ツール・ド・フランスで7連覇を遂げた王者ランス・アームストロングのドーピングスキャンダル。
彼の底無しの執念と貪欲さを目のあたりにした作品。

インソムニア(2002年製作の映画)

3.0

白夜のアラスカ、不眠症に陥り相棒を誤って射殺→隠蔽してしまったことで苦悩し憔悴していく刑事(アル・パチーノ)が見事。殺人犯のインテリ作家(悪知恵が巧妙)はロビン・ウィリアムズ。悪役を怪演。はまってた。>>続きを読む

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

①スケール感は必見 
②イカ...イカ? 
③ご都合主義どんとこい。

小難しいこと考えず楽しめるエンタメ作品。
人類の危機だっつうのに悲壮感の無さっぷりがアメリカン。

ザ・マニアック(2011年製作の映画)

1.0

サスペンススリラー。
カイルの正体は○○○?と、もやっとした結末は悪くない。でも連続失踪事件と今回の殺人は繋がらないことは早々に推測つくから面白みは...はは。
アルバトロスらしい低予算B級映画。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.6

①幽体離脱も霊能力と考えれば遺伝は納得。
②演出が巧い。
③ラスボス(赤)はちょっと笑えるビジュアル。
面白かったー。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.6

続編。
①生身の人間にビンタ喰らわす超怖いママ霊登場。
②伏線の回収がパズルが嵌る感じの快感。
③やっぱりおっさんがおっさんだった。

驚かしと笑いのポイントが巧い。

孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.0

①孤独な男と珍妙な男が出会い、なんとなく同居を始めたら、お互い懐いた。
②孤独だった男の毎日に温かさができて何だか楽しい。
③ほんわかホモ成分。
④THIS IS MY LIFE。
そんな映画でした。
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ケープタウン(2013年製作の映画)

3.5

以前映画館で予告を観て気になったものの見逃した作品。

オーランド・ブルームが予想外にワイルドでびっくり。バディムービーとして上位にランク(自分比)するくらい好みだったが重苦しい話だった。

脳筋ギャ
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バンクシー・ダズ・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.2

バンクシーがNYで行ったアートゲリラ30日間(バンクシー以外の周囲の狂騒っぷりにフォーカスした)ドキュメンタリー。
オンタイムで体験を共有できたNYの人達が羨ましい。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.9

悪霊が脅して少女に偽装工作させたという説明が引っ掛かったけど(だって何故そんな回りくどいやり方を悪霊がするんだ…)
でもそれ差っ引いてもすごく面白かった!
特に序盤~中盤の尼僧姿の悪霊の迫力がインパク
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.1

ゲームが元のホラー映画。再観。
ゲームファンなのでやっぱり(主人公が運だけで難を逃れ暴走しまくり無関係の人を巻き込み捲る腹立つ展開でも)楽しい。
SH表/裏世界、クリーチャー造形、ゴア描写良かった。

サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

3.3

SH続編。ゲームの世界観を壊さず、映画オリジナル設定盛り込みも悪くなく、クリーチャー造形もなかなか。まずまず良作。ラストの三角頭様のガチバトルで概ね感無量(様々な意味で)

獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

3.0

北欧ミステリー。
北欧版「キャット・ピープル」といった感じ。
いろいろ曖昧なまま物語だけが進行していくのでいまひとつ作品入り込めず。

ダニエルがマリーに惹かれる理由に説得力が無い...人狼で人を襲う
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

3.8

アリゾナ国境付近を警備する自警団(アメリカ側)とミチョアカン州で蜂起した自警団(メキシコ側)を追ったメキシコ麻薬戦争ドキュメンタリー。

スペイン語があんまりよく分からないのに単身取材した監督の度胸が
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

SFスリラー。
後味の悪さも含めて面白かった。
社長VSケレイブ青年VSエイヴァ(AI・ガノイド)の駆け引きと騙し合いと恋情(報われない)がじわじわと怖くてスリリングな内容だった。
社長が「三原則」を
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

ゴジラが変態するシーンがもう気持ち悪くて最高。
記憶に残った台詞がいくつもあるし、好きなシーンもいくつもある。
いい映画でした。

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.1

SFホラー。
死者の復活物は「ペット・セメタリー」等で新鮮味は無いものの、スピーディでシンプルな展開、1時間23分という短さにうまく纏めて最後まで飽きずに鑑賞。
オチの悪さもなかなか、個人的に良作。

ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜(2005年製作の映画)

1.6

虚構の世界の人や物が、現実のほうの過去の事実を掘り起こす…という話。
結末まで見てしまえばあの人や手帳やキーワードの意味が繋がるようになってはいる。
しかしパーツが最後に繋がる気持ち良さが無い。きちん
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サベージ・キラー(2013年製作の映画)

3.6

リベンジバイオレンス。
インディアンの悪霊と融合し復活した聾唖の美人さんの復讐がスゲぇの一言。
暴漢の1人を見掛けた途端スイッチオン。
遠慮無しのゴア描写、アクション。
爽快な復讐シーン。
ネイティブ
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

2.1

スプラッター。
原作はクライブ・バーカーの「血の本」の代表作。
展開にまどろっこしさがあってあまり乗れず。また原作を読んでない人には分かり難いのではと思った。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

サスペンススリラー。
姉弟が初めて会う祖父母の所へ一週間のお泊り。最初は優しいおじいちゃん、おばあちゃん。だけど段々と奇行が見え始めて...という流れ。
派手ではなく地味な気味の悪さが良い。
潔癖症な
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デビル・インサイド(2012年製作の映画)

3.0

悪魔祓い物のモキュメンタリー作品。

悪魔祓い系は好物なので普通に楽しめた。
母親のキ印振りが良かった。
ラストのぶん投げはある意味潔い。

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