ドラニコフさんの映画レビュー・感想・評価

ドラニコフ

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バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(1992年製作の映画)

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オバちゃんがなんて耳打ちしたのか気になる

ラストの長回しに映っている広告にも何か意味があるのかと勘繰ってしまった

無謀な瞬間(1949年製作の映画)

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大傑作!

主人公に惚れ込むにつれスマートさを失っていくジェームズメイソンに泣く

張り込み(1987年製作の映画)

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上品でスリリングで、なんか多幸感が溢れて泣きそうになった

超面白い

THE CLASH ザ・クラッシュ(2007年製作の映画)

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このぐらいの年のミーナスヴァーリしか演じられないんじゃないかってくらい、主人公の実存感が凄まじい

“クラッシュ”という名の映画は何個かあるけど、断トツで面白かった

下品な様で、結構クラシックな造り
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バニシング/ダーティ・デカまかりとおる!(1976年製作の映画)

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マジでノリだけで作った映画って感じで全然面白くないけど、
ゴロゴロ駄々こねてるようにしか見えない射撃訓練?は可笑しかった

DAGON(2001年製作の映画)

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グロいしキモいのに何故か爆笑できる

リヴァースクオモみたいな見た目の主人公も良い

インディアン渓谷(1946年製作の映画)

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全体的に青々しい画面が続く中で、
真っ赤に照らされたインディアン登場シーンが不気味で印象的

アリバイなき男(1952年製作の映画)

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無駄のない、よく出来た映画

ジャックイーラム(若っ!)が殺されるとこの緊張感が尋常ではない

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

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初めて観た
何なら、これで一回完結していることすら知らなかった

面白いけど、リアルな猿にここまで流暢に話されちゃうと「ビーストウォーズ」観てるみたいでな😅

懐古主義的かもしれないが、やっぱ特殊メイ
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地球最後の男 オメガマン(1971年製作の映画)

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つまんねー😭

64年版は面白かったし、何ならウィルスミス版も結構好きなんだがコレは酷い笑

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

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再見

これもおもろい

ただ、冷静に考えると機関銃持って馬乗ってる猿の画はちょっと可笑しい笑

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

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再見

これは文句なしに面白い

オールドファンに目配せするような演出も散りばめられていて、その部分は今回初めて気付いた

ラストのお別れからの木登りシュタタタで海の向こうの街デデーンが鮮やか

ベリッシマ(1951年製作の映画)

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久しぶりにイタリア映画の洗礼を受けた気がする

何故、こうも窓から顔を出して叫ぶのか

地球最後の男(1964年製作の映画)

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オモロい

もっとザ・怪奇映画かと思ったら、パンデミックまでを描いた過去パートは「渚にて」みたいな静けさもある

そんで吸血鬼たちが結構はっきり喋るもんだから怖い
“おーい、ロバート、出てこーい“😱

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

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これ、公開当時家族で観に行った
宣伝も結構大々的にされてたと思う

ペプシのオマケのボトルキャップも集めてたし、映画館のグッズコーナーにはフィギュアが沢山並んでたのを覚えている

そういう商品展開も込
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キング・オブ・ニューヨーク(1990年製作の映画)

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イカれたギャングスタラップ風マフィア達のドンが、何故か白人のウォーケンで最高に不気味

北野映画にも通ずる生々しく、刹那的な暴力が印象的(と思ったらペキンパーみたいなスローもある)

デヴィッドカルー
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最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

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思ったよりは全然良い
放射能人間が「ヒャッハー!」って感じで、なんか景気いい

5作品全てに言えることだけど、それぞれの作品を象徴するような人物や舞台が毎回用意されているのが好印象

もっと似たような
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オーメン4(1991年製作の映画)

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テレビ映画にしては頑張ってると思う
つまんないけど

宗教のオバハンが転けて蛇に噛まれまくるとこが見所

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

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これも傑作

全体通して赤と黒でカラーコーディネートしまくってて、ドクトルジバゴみたいで超カッコいい(もしくはショッカーのアジト)

シリーズの整合性をとる上では劇場公開版のエンディングの方が良いのだ
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オーメンIII 最後の闘争(1981年製作の映画)

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なんか刺客みたいなのが順に送られてきて(全員見た目冴えないオッサンだが)、厨二病って感じだった

相変わらず雰囲気こそ1作目を意識した重厚さだが、如何せん死に方がどいつも面白くない

ラストの神々しさ
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

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これは名作

逆転の発想を活かし、かつ少ない予算でこれほどの物を作るのはお見事

前半の夫婦漫才&歓迎シーンの多幸感に何故か泣きそうになる

ラスト、ジーラの決断と首カクカクに2つの意味でゾッとする笑

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