れーじ

ダーリン・イン・ザ・フランキスのれーじのレビュー・感想・評価

5.0
最終話以外は個人的には神作品の1つでした。最初は機体がダサくヒリつく戦闘シーンが日曜の朝アニメみたいな空気を感じたり、エヴァのパクリやんと思うシーンが多々あったりして期待はしてなかったのですが、各々のキャラ立ちや人間性が良く特にゼロツーや015のキャラが可愛いのとストーリーの日常回や構成と展開が本当に素晴らしくこの作品の1番の魅力で、人間関係や性に対することやその世界の問題に苦難や葛藤しながら仲間と一緒乗り越えたり時には1人で立ち向かうとこや、一難去ってまた一難な展開でもゼロツーの不可解な言動や行動の理由が段々と紐解かれてく感じがめちゃくちゃ良かった。後時折絵本の物語を軸としていたとこも良く13話のまものと王子様EDは感動した。それでも最終話は納得いかなかった。あいつらが仲間で奴らが敵だったのや絵本の流れ的に空に行くのはめっちゃ良かったけど、ロボの最終形態が死ぬほどダサいのと今までもひろとゼロツーの愛のゴリ押し展開が多々あったけど、最後引っ張った割によりゴリ押しの超展開できて今までの展開が水の泡になってしまっていた。締めはこれ以上ない終わり方で最高でした。それとあの巨大な手はなんだったのかや、聖人ごろーがしっかりと射止めていて2人とも苦労してただけに幸せになっていて心の底から嬉しかったです。最後に今結構ダリフラロスがきていて漫画版もあるとのことではやく癒されたいです。追記 漫画版を読みましたけどこれ以上ない綺麗な形でキスに始まりキスで終わる完璧なストーリー展開でどっちも大好きです。
れーじ

れーじ