攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1の10の情報・感想・評価

エピソード10
NET PEOPLE / 炎上に至る理由
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あらすじ
ネット上の民意を集めてリンチを仕掛ける犯罪が頻発していることに気が付いた公安9課。捜査線上に、ある少年の存在が浮かび上がる。
コメント9件
たく

たく

プリンの異物感が凄い。メアリー・スーかな?
TEN

TEN

このコメントはネタバレを含みます

勘違い崇拝者気取りの誹謗中傷審判良い!!この話の1連の流れが2045の攻殻っぽい! それにしてもアクションシーンがSFすぎてカッコいい。電脳戦をわかりやすくしてくれてるんだろうけどゲーム好きSF好きには刺さるーーていうかこのシリーズPSシリーズのゲームにしか見えないーー
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ココ

ココ

いかにもイマドキな内容なんだけれど、そういう時事ネタは作品の普遍性を損なう双刃の剣なんだよな。僕は2045年にはこの手のしょうもない炎上を人類は乗り越えてると信じてるんで。ところでプリンが出張ってると観る気が失せる私は異端なのでしょうか?
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

ネット上の私刑を具現化したらどうなるか。海外ドラマの「ブラック・ミラー」にもこんな感じの話あったな。 プリンは仕草含めまるでタチコマのようだね🍮
おーちゃん

おーちゃん

ネット民の誹謗中傷の究極体
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ぐだぐだ

ぐだぐだ

シンクポルは、think policeで、ジョージオーウェルの1984年に出てきた思想警察。 民主主義は衆愚政治につながると言われるけど、思い当たる節がありすぎる。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

昔見たイーライ・ロスの『グリーン・インフェルノ』で知ったけど、"ソーシャルジャスティスウォリアー"なるものが今回当てはまる。 ピープホール(シンクポル(THINKPOL)?)というコミュニティで魔女狩りを扇動するネームレスキング(魚じゃないよ、カエルでしょあれ)。ヘイトスピーチの悪発展をエレガントと気取る様、父親が罪人なら、息子も罪人という見解。間違っていないという盲信の恐ろしさ。 事件の鍵は"視線の先"と見抜いたプリンはスゴいけど、少佐の方が一枚上手だったというのが可愛いです。 彼女、好奇の塊たるタチコマみたいになってきたw
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味噌ジ

味噌ジ

ウオトリシンヤ、圧倒的勉強不足……ペシミズムに負けちゃダメだぞー
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スター

スター

未来のネットリンチ。考えさせられる作品だった。
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