弱キャラ友崎くん 2nd STAGEの11の情報・感想・評価

エピソード11
2nd STAGE Lv.11 妖精も泉の外で一人ぼっちだと寂しい
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あらすじ
本格的に演劇の練習が始まった。葵の演じるアルシアは、風香のイメージそのものだった。「その心の真ん中は空っぽなのかもしれない。」そう思う風香もまた、この演劇を通して自分を変えたいと思っていた。一方、漫才の打合せに向かう友崎。みみみとの時間は心地よく、それだけに付き合うことと、友達でいることの違いがわからなくなる。そんな中、風香はついに物語の結末を書き上げるが、それは友崎が思い描いていたものとは違っていた。
コメント3件
碧

人物の作画がずっと美しい。 芝居の質問をすることで場の雰囲気をコントロールする日南がハイスペック過ぎる。 竹井が地味に本読み上手かった。 みみみが自分で夫婦漫才って言うのがさりげなく勇気出しててまた好きになる。 あと、色々あるけど漫才の台本書いて、打ち合わせのスケジュール立てて、ちゃんと分析して、友崎と正面から向き合って、言い出した身としてエスコートしていて格好いい。 急に照れるみみみさん可愛い。 ふいに照れてるからこそ、あ、やっぱり一歩勇気を出して自分から、って少し緊張しないようにと思ってたのかなとか。 私とかには相談してくれないでしょ、と言ったときに、みみみは日南のことをこの先何があってもずっと胸の中心に置き続けてくれる様な人だと思った。 夏林花火という名前が美し過ぎると思う。 菊池さんが明るい声で挨拶をする場面でも、頑張っているのが感じられた。 きっと自分で苦手だとさえ思うことに初めて挑戦して2日連続で玉砕しているのだから、見た目以上にきついと思う。けど、受け止めてぶれずに今日も、と思えている挨拶だと思った。 友崎のモデルポーズの立ち絵をぱっと見たら格好いいと思った。成果を感じた。 友崎の目線から見る菊池さんのカットを見て、2人の真剣さが伝わって、より2人を1人の人間として感じられた。 器用な人って厚意で言っているのに見えているゆえの怖さが出てしまって、その信長さんの芝居がまたすごい。 ポポルを読むことにした友崎の魂が熱くてあの瞬間編集さんで、格好良かった。
なおさんろん

なおさんろん

こんなに自分目線、作者目線とかでその人の考え方を考えたことがないからなんか新鮮。 小説の話にはありがちなんだろうけど。
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Natsume

Natsume

劇の内容を長々とやってるけどどうでもいい