おジャ魔女どれみの26の情報・感想・評価

エピソード26
わたしたち、ピュアレーヌ!
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

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同級生・飯田かなえの身の回りに不幸が続いていることを知ったどれみたち。 かなえを助けるため、彼女の父親が経営するステーキハウスでバイトをすることにした3人は、何やら怪しい気配がステーキハウスを包んでいることに気づく…。 第一期も折り返し地点。 ここにきて「バッドカード」という新しい概念が登場。 1000年前までは魔女界と人間界は自由に行き来することが出来たが、ある時悪い魔法使いが魔女界に封印されていたバッドカードを人間界に持ち込んでしまった。 そのバッドカードは人間界にある色々なものに取り憑き、それが「バッドアイテム」となり人々に不幸を振り撒いた。 その事がきっかけで人間たちは魔女を嫌うようになり、人間界と魔女界は断絶してしまったという。 悪い魔法使いは捕まえたのだが、いくつかのバッドカードが人間界に残ってしまったのだった。 どれみたちは女王様から「ピュアレーヌ」という称号を授かる。 ピュアレーヌはバッドアイテムを探し出し、それを悪用しなかったものに与えられる称号。 ピュアレーヌになったものは、バッドアイテムからバッドカードを抜き出す事が出来る。 6級に合格し、認定証を貰ったどれみ。 認定証の中には認定玉というものが入っており、昇給するに従って認定玉が一つずつ増える。 認定玉が8個集まれば一人前の魔女として認められる。ちなみに今は3つ入っている。 これからは昇級試験の時には必ずこの認定証を持参しなくてはならない。 なお、どれみたちはピュアレーヌなのでこの認定玉の色が特別。 「ピュアレーヌパソコン」という世界観がぶっ壊れているアイテムも登場。これからはゲットしたバッドカードをこの中に納めていくことになる。 ピュアレーヌになったことにより、物語は新たなステージへ突入。 捕まったという悪い魔法使いは今後の伏線になってくるのだろうか…? 骨董屋店主の声優は平田広明さん。平田さんがモブキャラの声を当てているところに時代を感じる。 女王様の声優が「?」になっているところに、何か仕掛けが隠されているっぽいですね〜。
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ゆず塩

ゆず塩

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バッドカードを集めるという新しい目標ができた。どれみ達がバッドカードを集める必要はあまり感じないが、どうなるんだろ。 ステーキのためにというか、私利私欲で主人公が動くのは見ててあまり気持ちいいものではないかなぁ。
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ヴレア

ヴレア

女王様に認められたおジャ魔女達。 ピュアレーヌパソコンというまたもや商品化が捗りそうなアイテムが登場していた。
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