ヴィンランド・サガ シーズン2の6の情報・感想・評価

エピソード06
#06 馬がほしい/I Want a Horse
拍手:68回
あらすじ
トルフィンとエイナルは広大な森の開墾作業を効率的に進めるため馬の労働力を欲していた。 しかし、奴隷の身分である2人に馬を貸してくれる者はおらず、途方に暮れていたところ、スヴェルケルと名乗る風変わりな老人と出会う。
コメント13件
YUTA

YUTA

鑑賞日:2023/06/06 鑑賞方法:Amazon Prime Video
かちかち映画速報

かちかち映画速報

トルフィンがすこし人間っぽくなってきて良かった。やっとヘイナルとお友達!
いいね!1件
YURINA

YURINA

トルフィンの最初の友達がエイナルで本当に良かった。 開墾したりご飯を食べたり、なんだかのんびりした印象で、私が抱く"奴隷"のイメージとはかけ離れている。 幸村先生が単行本のおまけで、奴隷を買うのは現代の感覚だと新車を買うのに近いかもしれない、と言っており、私が"奴隷"と大雑把にいうのも、国や時代が異なれば置かれる背景もさまざまなのかもしれない。
いいね!2件
ギタラクル

ギタラクル

エイナル元気すぎ(笑) トルフィン(オールバックで誰だかわからんかった)とだいぶ仲良しになった様子。 謎のお爺さんから馬を貸してもらえることに。 今まで殺伐とした話が多かったから今回は息抜き回。 今のところ一番好きかも。
K

K

「死」を生業にしていたトルケルが0から1を産み出す「生」を生業にした農業に従事 (働いて)食べて寝ることの幸せなことよ
平田一

平田一

こういうのが見たいって気持ちを毎週満たしてくれる。地味になりがちな題材を地に足つけて見せてくれる。日常描写にここまで費やすMAPPAはやっぱりスゴすぎる。 思えばチェンソーマンもありふれた日常にガンガン力を注いでた(アキの家での朝食等)。派手なことしか見向きもしない昨今への危惧なのか(ケティルの姿勢にスヴェルケルが批判的なのと同様)、ヴィンランド・サガとの相性、相当良いのかもしれん。
いいね!2件
あんへる

あんへる

拝金主義の虚しさと農具の有能さ。 このアニメ、いつの間にか本格農場物語を地でいってやがる…。 よく働いた後の飯は美味いっていうけど、働かなくても美味い飯は美味いよ。 はじめから食い物の美味さに貴賎なんてねぇのよ。 意味のない労働を美化する気色悪さを蛇というキャラは飄々と皮肉ってる気がして良いよね。 資本主義社会を生きる人々に重要なマインドを説いてくれている。
いいね!6件
ギガゴ

ギガゴ

奴隷の身なれど、つかの間の平和な一時 しかしどうしてもこの時代に戦いを避けられるはずもなく…… 毎度、この物語の終着点がどうなるのか予想できなくて面白い
いいね!4件
ニシカワ

ニシカワ

シーズン1とは打って変わってすごく平和なストーリーになったな。でもトルフィンがまた剣をとる日も遠くないだろう。これからどうなっていくのかすごく気になる。
ウシュアイア

ウシュアイア

このコメントはネタバレを含みます

トルフィンの人間性の回復が本作のテーマ。 奴隷となったものの自由を求めてエイナルとともに農業に勤しむという展開はかなり地味。しかし、農業がエッセンシャルな人間の営みである反面、農業により富を生み出差れれば争いの種になる側面に触れており、ストーリーの深さを感じる。
いいね!9件
えりみ

えりみ

このコメントはネタバレを含みます

「お前は元気だなエイナル、ロクなもん食ってないのに」😂 馬を貸してくれた大旦那様 大き過ぎる富は敵を呼ぶ😌 色々学び始めたトルフィン👶 「いや、友達だ」
いいね!6件
八咫烏

八咫烏

畑作りに必要不可欠な馬を貸してくれたのは実はーー 種まきまで辿り着く2人。 言ってみればそれだけの回なんだけど、なんでこんなに観れるんだろう。。 本来子供時代に手に入るはずの情緒が欠けているトルフィン。 蛇の問いかけが何かを示唆しているようで不安だ。
いいね!3件
かえで

かえで

特別何か起こるという事はなく只の1日。なんだけどトルフィンにとっては多くを学び、初めての友達もできたいつもと違った特別な1日でもあり、不穏な嵐の前の静けさがどこか気持ち悪い。1週間長いな〜
いいね!3件