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機動戦士ガンダムΖΖのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

機動戦士ガンダムΖΖ(1986年製作のアニメ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】
サイド1のジャングリラのジャンク屋、ジュドーらは、エゥーゴとネオ・ジオンの戦いに巻き込まれ、エゥーゴのブライト指揮下に入り、アーガマの戦闘員となる。ネオ・ジオンと小競り合いを続ける中、リーダーのハマーン・カーンは地球へのコロニー落としで怖じ気づいた連邦政府からサイド3の譲渡に成功。ミネバ・ザビを擁しジオン復活を危惧したジュドーらは少年兵を中心にサイド3に向かうと、ネオ・ジオンはハマーン派とグレミー派で内部抗争が発生。ジュドーらは一時的にハマーン派に味方してグレミーを倒して、ニュータイプで共感しあうハマーンとジュドーが一騎打ちをしてハマーンを倒す。ミネバは偽物とわかりネオ・ジオンは一旦壊滅し、ジュドーとルーが木星に行き幕。

【感想】
前半は少年たちの後先考えない行動に言わんこっちゃないと思っていたが、少しずつ成長し、ガンダムチームとして戦っていく姿が良かった。無印、Ζと比べ、エースパイロットだけではなく、ルーやモンドなど普通の人間もガンダムを操り活躍していくのが良い。前半はハマーンに熱くなるマシュマー、ルーに騙されるグレミーなどコメディタッチな展開も良い。
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