笑って観てるのに自然と涙が出てた。
本当に眩しすぎるいい青春アニメに出会えたと思えた。
偏見って訳でもないけど、制作会社がお仕事アニメとかよくわからないアニメを作ってるイメージが強かったPAワークスっていうのも驚いた。
原作が素晴らしいにせよ、こんなにいいアニメ作品作れたのか。正直、見直しました。
江頭さんが嫌な先輩の名前2つ覚えている間に、美津未は助けてくれた先輩の名前を1つ覚えてるってところめちゃくちゃ好き。
江頭さんの心の葛藤が共感できるとこ多すぎた。
一人一人のキャラクターの悩みも丁寧に描かれていた。顔が良くてもその子にはその子の悩みがあって、付き合いが長くなってくると、そういうところも見えてきて。壁が少しずつ無くなっていってどんどんその人のことが大切に思えてくる。
現実はもっと嫌な人間が多くてギスギスすることもたくさんあるけど、この作品に出会えて感じたことは大切にしたいと思えた。
プライベートでも最近いろいろあって悩んだりしてたけど、この作品に助けられたところは多かった。
兼親先輩やお母さんの件もまだ中途半端だし、絶対2期やってほしい!