惑星のさみだれの9の情報・感想・評価

エピソード09
秋谷稲近
拍手:8回
あらすじ
来たるべき戦闘のために山で落とし穴を掘っていた夕日は、箱を掘り当てる。 中には未来視を持つカジキマグロの騎士・秋谷稲近から夕日に宛てた手紙が入っていた。 稲近が遺した書物を読み始める夕日。 そこには稲近の驚くべき半生が書かれていた。
コメント5件
BK477

BK477

全知を以てして「全知などくだらん」というのは説得力がある。 いままで色々な作品で全知に到達したキャラクターを見て来たが、この台詞は初めて聞いた。 1話からここまででこの話が一番おもしろかった
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なおさんろん

なおさんろん

このコメントはネタバレを含みます

師匠かっこいい!! 燃動力かつ未来を見れる存在になり500年も生きた師匠の話はとても素晴らしいものだった。 カジキマグロ、思ったよりもでかくて部屋の半分は占領されるの笑う。
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ヴレア

ヴレア

師匠と弟子のエピソードはシリアスで感動的なのに、カジキマグロがヒレで立って歩いて喋っているという事実がシュールさを醸し出していて全然集中出来なかった(笑)
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夢

師匠本当にカッコいいな!!! もうカッコいいしか言葉が出てこない。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

カジキマグロの騎士が遺した500年の生き様(といっても語られるのはすべてじゃなくて断片です)。シリアスになりがちなのに、不思議とそうにはならなかった。多分それは悔いなく命を使いきってたからかも…。 存在自体が出オチって言われたカジキマグロ君、騎士が死んでもこの世界に留まることは出来るのか? 今後に繋がる色んなことが仕込まれててそうでした。
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