惑星のさみだれの13の情報・感想・評価

エピソード13
勇者 日下部太朗
拍手:6回
あらすじ
騎士の契約の願い事の影響で、花子の死亡率が上がってしまっている事を、太朗はずっと気にかけていた。 そんな中、出現した9体目の泥人形『ボエドロミオン』に苦戦を強いられる獣の騎士団。 現れるたび強さを増していく泥人形との戦いで太朗は花子の前に立つ。
コメント2件
なおさんろん

なおさんろん

このコメントはネタバレを含みます

日下部太郎の願った願いが儚く尊い。 願いで助かると分かっていても好きな子を守らずにはいられない純粋な心が素敵だったわ
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

どこまでも不器用故に真っ直ぐ過ぎた生き様。 2クール目初陣は青春ヤロウ・日下部君。臆病な彼の勇気と戦いの物語。前半の男三人の飲み食いもそうなんだけど、アホなことで笑い合えるダチって言うのはやっぱ良い。 けれどそれがもう二度と叶わなぬ悲劇が起きてしまい… 珍しく三日月君がチームに貢献していたり、前半の経験値が反映されたりしてたんですが、作画面で心配なところが目立っていましたね(結構心配するほどに)。 花子ちゃんの無感情に等しい理由は何なのか? その訳は次っぽいが、本心も見られるか?