攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIGの23の情報・感想・評価

首相を表面に立てて　裏で操っている人がいる！ 現実も同じなのだろうかと、考えてしまった!😡 難民を攻撃して国と難民の戦争が始まろうとしている。 ここへきて9課の結束の強さが 感じられる。　力強い‼️

ロンドン橋かと思った。関係なさそう。 課長？？？ってなってたけどお兄さんなのね。この兄弟どっちもカッコいいんだ。

出島の「橋」

水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる イシカワ「死ぬなよ、少佐」 システムの中の個人の存在意義

水は低きに流れ、人の心も低きに流れる。 荒巻課長のお兄さんは荒巻課長そっくりでこちらも聡明な感じ。髪がストレートかお茶の水博士っぽいかの違い

水は低きに流れる

このクライマックスのスタートが切られた感凄い。 クゼ、ちょっと先を見過ぎてるのかな、superstructureまで行っちゃうと、成功したら世界が変わるがそれが出来るのって地球規模の大災害や大戦争、神くらいじゃないの。 そこに課長の兄による、人間的師匠の言葉が刺さる。

MARTIAL LAW、戒厳令。 日本の現行法には存在しない法律です。 テロのような国家全体の非常事態に対応できるのか些か不安ではありますが、その話をするにはここは狭すぎるのでやめておきましょう笑

出島にいるクゼの前に荒巻兄(おそらく)が登場。二人でお話。クゼの今までとこれからに対する考え方など。 上部構造？を目指すとかはちょっとまだよくわかんない。 荒巻兄が今は理想より現実を見ろと助言。やっぱ兄弟なだけあって言葉に説得力があるわあ。 自分の電脳をオープンにして300万人の難民と繋がるクゼ、改めて考えるとやばいな笑 台湾式のお茶の淹れ方が面白い🍵 「水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる」 最後に合田も同じことを言う。 いよいよ物語も佳境ですね。 九課は無事国連の査察団にプルトニウムを渡し、事態を収拾できるのか。 そしてクゼを捕まえられるか。

やっぱり難民でもテロ費用が多いと橋落とすくらいできるんですね(￣▽￣;)恐ろしい…

機動警察パトレイバー2 the movieを思い出させる大橋での攻防戦。 遂に開戦。 不確定要素たるクゼの走ったその先は？

拮抗状態の方が抑止力として安保締結を納得させやすいのに攻撃する。 泥沼化することが真の目的と荒巻は読む。 国連への連絡を仰ぎ、査察団が来ることに。 少佐たちは出島に行き、クゼ毎国連に引き渡すのが狙い。 それまで逃げ延び無ければ！！面白い！！ イシカワには半分のプルトニウムを持たせスプリング8に向かわせる。 クゼと話してる老人、声優荒巻と同じだなぁと思ってたけど、兄か！！荒巻洋輔！！ クゼは、 システム中の個人の存在意義を模索し、難民優先を行動原理に。他者あって人は存在しうると難民に教えられたらしい。 上部構造下部構造云々はしらね。 洋輔兄ちゃんは、そんなこと言うとらんで止めよ？と。 合田は出島にジャミングをかける。 疑心暗鬼、滅茶苦茶。 少佐がクゼに今からそっち行くよと伝える。 また9課ピンチになるの？誰も死んで欲しくないなー。 高倉はあの白髪の怖い人で、クゼはやっぱりあの鶴の男の子。