AIの遺電子の5の情報・感想・評価

エピソード05
調律
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あらすじ
ヒューマノイドは人間とは異なり、電脳を書き換えることで様々な精神治療ができる。生きづらさを抱える患者に、そうした「調律」はどこまで許されるのだろう。睡眠に悩むワケありの男と、学校に馴染めずピアノを弾いてばかりの子供。2人の患者が須堂の心を揺さぶる。
コメント6件
qpdcinema

qpdcinema

記憶の改ざん、調律、性格の矯正
DogWasher

DogWasher

このコメントはネタバレを含みます

5話の良さは、國分功一郎さんを読んだことのある方にはわかると思います。過去の切断ではない依存症治療として、記憶の改編という答えを出してくれたところが良かったです。Bパートは発達障害の話をしているように見えました。いい課題を提示してくれたような気がします。
なおさんろん

なおさんろん

ヒューマノイドの記憶の改算や、性格の強制がほんとにいいことだとは限らない。
平田一

平田一

サブタイトルの「調律」って言葉が非常に強烈です…須郷光のライバル的な瀬戸って(BJのキリコをどこか思い出させる)キャラの登場や調律ってサブタイトルを一番背負っている少年がどこにも着地出来ないゴールに辿り着くのが苦いです。 果たして彼のは個性なのかがベールなのも重厚です。
いいね!2件
つゥ

つゥ

2023-08-13
きよひ

きよひ

3点