AIの遺電子の10の情報・感想・評価

エピソード10
来るべき世界
拍手:13回
あらすじ
「MICHI」を始めとする超高度AIによって人間社会が維持管理されることに、いつしか人類は疑問を抱かなくなった。しかし、AIのゆりかごに収まらない魂は密かにくすぶり、今も世界に戦いを挑む。時に信仰や、血を伴いながら。
コメント6件
qpdcinema

qpdcinema

AIでもカバーできない領域。スピ。死後の世界と救済。
Morikichi

Morikichi

宗教観によって見え方は変わるだろうが、人を精神的に救うという宗教の真髄。そこに踏み込み、相容れないAIとの対比ってなかなかの意欲作。ここ数回は停滞気味の印象だったがここに持ってくるとは。まいった。
なおさんろん

なおさんろん

超高度AIに支配されている。いつの間にかそうなるように誘導されていると思う殺人者のいうことも考えさせられるし AI社会における死後の世界の宗教の話も難しいもの。それによって救われる人が居るのならそれでいいんでない?
つゥ

つゥ

2023-09-23
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Misaco

Misaco

このコメントはネタバレを含みます

頭の中にチップが埋め込まれてて何者かに監視されている……みたいな層は現代でもいっぱいいるもんなあ。社会がAI化したらもっと増えるだろうね……。AIへの不信感ではなく信頼感からそうなってしまうのも怖いところ。 勅使河原さんの声やっぱり園崎未恵さんだった〜この方のお声ほんとうに麗しい……😌✨
平田一

平田一

A.I.の時代における殺人と宗教とは? いずれも完璧な正解は望めぬ難儀な物語。これまでにも一石としてテーマを投げてたアニメーションの姿勢が一番濃く感じた面白い回でした。
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