キャロルの終末の1の情報・感想・評価

エピソード01
エピソード
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あらすじ
世界の滅亡まであと7ヵ月。周囲の狂騒から疎外感を覚えるキャロルは、両親を訪ねたり、スーパーで買い物をしたり、温厚な見知らぬ人と意気投合したりして日々を過ごしていた。
コメント2件
ゆい

ゆい

このコメントはネタバレを含みます

前評判ゼロで鑑賞。めちゃくちゃ好き。 終わりかけていて、好きなことをやることがマジョリティの世界。みんなの気持ちもキャロルの気持ちも分かる。私なら何をするか(しないか)な〜 くるりの"琥珀色の街、上海蟹の朝"や、映画"Perfect Days"思い出した。
オトギバナナ

オトギバナナ

「ただ座ってたかった」 今年が終わろうとする日に、世界が終わる話。快楽至上主義というかタガが外れてしまった社会で、変わらず静かに生きようとするキャロル。こみあげてくるような音楽が良い。 ブランコの乗り方だって、人それぞれ。ラストカットに希望を感じた。
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