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ヴィンチェンツォ

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ヴィンチェンツォ

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ヴィンチェンツォの作品紹介

ヴィンチェンツォのあらすじ

イタリアマフィアの顧問であり冷酷な弁護士であるヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)が、弱者から全てを奪い取る理不尽な悪党に立ち向かう姿が描かれる本作。常にクールでありながら、時にお茶目で可愛らしい面も覗かせる多彩な魅力に溢れたダークヒーローのヴィンチェンツォが、法律では倒すことができない理不尽な悪党を痛快に成敗していく…。

ヴィンチェンツォの脚本

ヴィンチェンツォの出演者

『ヴィンチェンツォ』のエピソード情報

エピソード1

エピソード2

エピソード3

エピソード4

エピソード5

エピソード6

エピソード7

エピソード8

エピソード9

エピソード10

エピソード11

エピソード12

エピソード14

エピソード14

エピソード15

エピソード16

エピソード17

エピソード18

エピソード19

エピソード20

『ヴィンチェンツォ』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

4.2
『ヴィンチェンツォ』
原題 VINCENZO/빈센조
話数 全20話
『ヴィンチェンツォ』はダークヒーローによるクライム(犯罪)モノ、法廷モノ、サスペンス、そして、人間ドラマ。
(けっこうコメディ成分も多め)

幼い頃にイタリアンマフィアの養子となった韓国系イタリア人、ヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)は長じてマフィア組織の顧問弁護士となるが仲間の裏切りに合い、故郷である韓国に向かう。
渡韓の目的は身を潜める意味合いもあったが、ソウル市内の雑居ビル『クムガプラザ』に隠匿されている大量の金塊を入手する為でもあった。
しかしクムガプラザは、企業ぐるみで数々の不正行為や犯罪に手を染めている巨大企業『バベルグループ』の一端『バベル建設』の手に渡ってしまう。プラザを取り戻すべく、住人や弁護士チャヨンの協力の元、バベルグループに戦いを挑むヴィンチェンツォ。
果たして、ヴィンチェンツォの毒を持って毒を制す作戦でバベルは倒せるのか?

今作品は、1話あたり平均1時間半(90分)あり、話数が全20話とまぁ、全部見終える為には1800分、30時間と長い。
正直、長いし、気後れして見るのを躊躇していた。
しかし、2話を見終えた辺りから完全に嵌まってしまいたした。
今作品の感想を何処から始めるべきか。
今作品は、バルザックの『人間喜劇』とダンテの『神曲』に対する映画的オマージュであり、現代社会を描きながら、ブラックコメディ、韓国的純ドラマ、シュールなフィクション、辛辣な風刺、じわじわと燃える現実的なロマンスの間をグワングワンと行き来する。
そのすべてが、キャストとスタッフの才能、努力、創造性、献身によって見事に詰め込まれていました。
『ヴィンチェンツォ』は不完全さにおいて十分であり面白かった。
また、中毒性があり、記憶に残る。
監督と脚本家は巧みに今作品を作り上げたと個人的には頭が下がるし、彼らのチームワークと、このドラマが掲げるものに対する相互理解に脱帽する。
このドラマを作るにあたって、彼らが結束していたのは明らかかな。
そして、マフィア・ショーにありがちなステレオタイプに挑戦もしている。
そのコンセプトとミス・エン・シーン(劇や映画の舞台である場所を表すために配置された背景や小道具)が新鮮な傑作を生み出してます。
各エピソードはドラマチックに、あるいは予想外で主人公が絶体絶命に陥った様子を見せたまま、結末を見せずに物語を終了させる手法、クリフハンガーで締めくくられてます。
そして、ほとんどの場合、小生が愚鈍なのか正しく予想できなかったし嵌まりまくった。
今作品は、意味深いキャラ展開と人間の類型化を示していました。
キャスト間の相性は手に取るようにわかり、こりゃ本物やし人気高いの頷けます。
彼らはマジの仲間のように振る舞っていたのも温かく見守れる要因かな。
クムガ・プラザのテナント......それは確かに私たち、社会の縮図のよう。
それぞれが個性的で、バラバラでは無力やけど、覚醒して団結したときにはインパクトがあり、ただ惨めに生き残ることよりも高い次元で触媒となる。
悪は蔓延し、激烈であるちゅうという言葉どおり、悪役は多種多様やった。
マフィアは、腐敗、貪欲、犯罪、裏切り、非人間性といった悪の存在や醜い現実を説明するのにぴったりの概念。
しかし、あちこちに見られる小さな善と人間性の行為が、このドラマを単なるニヒリズムのメッセージから救っている。
また、ロマンティックな側面は控えめで、脚注のようなもので、周囲の残虐行為と対比させるために意味深く提示されていあ。
そして、主演俳優たちの率直で善き相性のおかげで、あらゆる要素に対して力強く印象に残りました。
安っぽい子供だましもあまりなく、毒舌も下品もスキンシップも少ない。
また、コミカルな口論にもかかわらず、確かなパートナーシップ、信頼、尊敬、友情が今作品にはあった。
有毒で腐敗した環境の岐路で不意に出会った孤独な2人の最も健全な関係を見たかな。
アンチヒーローや単なる悪役は、個人的な損失や犠牲を伴う孤独な仕事。
ヴィンチェンツォとチャ・ヨンが番組全体を通して見つめ合っていたのを思い出すが、特に第20話のラストやと、あの2対の目が個人的にえも云われん感じで打ちのめされた。
互いのために、あるいは間違っていることを正すために、実際、我々はどんな代償を払うことを厭わないのだろうかと考えさせられる。
このドラマのオリジナルサウンドトラックとBGMは、想像を超えるほど感情的で力強いし、ヴィンチェンツォのシーンと組み合わさると、パワースポットに来たみたいでした(ちょいオーバーかな)。
今でも鮮明に響いてます。
印象的で大人びたセリフやシーンは、生来の親近感から頭と心の奥深くに染み込んでいったし、また、コーンサラダを注文しているときに大笑いすることだろう。
また、ハトを別の角度から見るようになるに違いない。
そして、周りで誰かがオイルライターを弄る音に、事態がエスカレートしそうな予感がすること必至。
って、最近はジッポー出してきて暇あったらカチンカチンやっちまってる←感化されやすいアホ。
シーズン2、続編、スピンオフ、あるいはヴィンチェンツォのかけらでもいいから何かないかと期待しながら、この番組をまた見たくなるに違いない。
ああ、面白かったです。


※ここからチョイとネタバレに抵触しますので、お読みの際はお気をつけ下さい。

今作品は、主人公のヴィンチェンツォ・カサノのファッションは注目の一つ。
『ヴィンチェンツォ』にハマってしまったって理由のひとつに、主人公のヴィンチェンツォ・カサノのファッションだと云う記述が見受けられる。
確かに洒落てるし、小生もその理由でも嵌まった一人です。
イタリア帰りの弁護士、ヴィンチェンツォ・カサノと云うんが今作品。
せやし、主人公はいつもコンサバ的今どきのイタリアブランドのスーツに身を包み、つねに薄いレザーのブリーフケースを片手に持ち歩いている。
全編、まるで『ビームスF』でそろえたかのようなイケてるビジネスパーソン。
小顔のイケメンな東洋人フェイスで、今どきのイタリアブランドをおしゃれに着こなすヴィンチェンツォ。
淡いベージュのダブルのスーツに薄いグレーのミドルゲージのタートルニットを合わせた着こなしなんて、バズせばサブいが似合ってる。
着ているスーツのブランドは『CARUSO』のものかな?。
イタリアからソウルの空港に着いたヴィンチェンツォが、タクシーの運ちゃんを装ったタタキ(強盗)に所持金をはぎ取られるシーンの時の格好。
ピンストライプが入ったグレーフラノのダブルのスリーピーススーツで白のセミワイドシャツ、無地のブラウンのタイに合わせてポケットチーフもブラウン。
靴は茶のスエードのフルブローグ。
『いい時計をしてやがる、こいつは金持ちや!』と気絶したヴィンチェンツォからはぎ取られるた腕時計も、『ウブロ』のクロコの黒のレザーベルトでスケルトンフェイスのクロノグラフ。
他にも『タグ・ホイヤー』のモナコや、『オメガ』のスピードマスター、そして『ラド―』などを幾つも所有していた。
汚れたグレーのフラノスーツを雑居ビル『クムガプラザ』のクリーニングのオヤジにスーツに出すシーンでは結構笑えた。
イタリアのスーツのブランドなど知らん(知らんフリかも)クリーニング店のオヤジに、薄汚れた背広と罵られ、挙げ句、古着かなんて云われるヴィンチェンツォ。
それには、『これはミラノの有名なテーラー、ブラルロで仕立てた限定品で、お前たちが一生働いても買えない高級なスーツなんだ』と必死に伝えるヴィンチェンツォ。
そもそも、『ブラルロ』なんちゅうイタリアのスーツブランドはおそらく存在しない(ハイブランドでは)。
クリーニング店のオヤジがスーツをめくって裏地を見ると、ご丁寧にも"BOORALRO・ITALY"って手縫いのタグまでちゃんと付いていた。
おそらく、スタイリストや衣装さんがドラマのために架空のイタリアのスーツブランドを作ったに違いない。 
モデルとなっているブランドは『イザイア』か『キートン』。
ナポリスタイルの開祖と云われているサルト(仕立屋)の名前が、ヴィンチェンツォ・アットリーニ。
ナポリのアットリーニ家の長男ヴィンチェンツォ アットリーニが2004年に立ち上げたブランド【Stile Latino】。
世界の名だたるサルトリアの中にあって、ヴィンツェンツォ・アットリーニの名は特別な響きを持つ。
彼の三男のチェザレ・アットリーニが、イザイヤやキートンの立ち上げに参画して、高級既製服の生産にも乗り出して成功を収めている。
そのチェザレの長男で祖父の名前を継いだヴィンチェンツォ・アットリーニが立ち上げた今どきのイタリアスーツブランドが、ヴィンチェンツォ・カサノも絶対着ているに違いない『スティレラティーノ』。
タイトルにもなった主人公の名前『ヴィンチェンツォ』は、ここから来たんじゃないだろうか。
ちなみにヴィンチェンツォはスーツスタイルだけではなくオフの時のカジュアルの着こなしも、今どきのコンサバスタイルでリアリティーがあった。
乗馬シーンでヴィンチェンツォは『バブアー』のビデイル(元々、ビデイルは乗馬用に開発されたジャケット)に『ドレイクス』の大判のペイズリー柄のストールを無造作に巻いている。
登場するスーツは多様で、ネクタイやチーフも色とりどり。
何ちゅうても、クムガプラザの屋上でイタリアから来た敵対するマフィアと対決するシーンでは、ネイビーのスリムフィットでダブルジッパーの今どきの『バラクータG9』を羽織って、インには、おそらく『ドルモア』か『ジョンスメドレー』やと思う淡いグレーのハイネックニット、パンツ、テーパードスリムのオフホワイトのチノパンツ。
靴は『C&J』やと思う茶のスエードチャッカブーツ。
バラクータG9のアイコンといえばスティーブ・マックイーンや高倉健やけど、クラシックシルエットではなく今どきのスリムシルエットのG9を格好良く着こなすファッションアイコンが登場する。
いずれにしても、ドラマの内容もさることながら主人公のスタイリングを作り手がよく研究してるし、その道の方々にも楽しむ要素は深いかな。
日本でリメイクするならなんか陳腐になりそうやし、想像したくないが、考えるのも面白い側面をもつ作品と云えるかな。
香水はどないな匂いか知りたいものだ。
(ドラマの公式香水販売してるみたいだが。。。)
kyoka

kyokaの感想・評価

5.0

意味わからんくらい面白い

ほんとに騙されたと思って見てほしい
1.2話らへんちょっとつまんないけど
ある日突然面白くなって
まじで止まらない!!!!

みんな言うように
愛の不時着と梨泰院クラスより
100倍面白い
kiki

kikiの感想・評価

4.5
長く掛かりましたが、やっと観終わりました。

尻上がりに面白くなり15話くらいからは一気観でした。

ソン・ジュンギ、カッコいい❗️シビレました🤣
太陽の末裔より良かったかも💕

男も女も惚れるヴィンチェンツォ‼️
最後はカサノ・ファミリーに入りたくなった。