ついに観終わってしまった…
切なくて寂しくて悲しくて
でも楽しくて幸せで温かい気持ち。

時代に合わせた音楽や衣装が
さらに感情移入を加速させて。
特に音楽が素敵すぎた。

これで終わりかと思うと
心にぽっかり穴が開いたような
めちゃくちゃ寂しい気持ち。

シーズン2は16話もあるから
長いかと思いきやあっという間。
ラスト3話はひたすら泣き続けてた。

複数の時間軸がシャッフルされながら
同時に進んで二転三転していくから
シーズン1の最初の頃は時は
ついていくのに必死だったけど
きっとその観せ方が良いのか
どんどん引き込まれていって
繋がった時には感情が揺さぶられて。

観るのが辛くなった時もあったけど
ラストシーンが素敵すぎて
おもいやりの詰まった作品でした。
思い返すだけでまた泣けてくる…

キャサリンハイグルが
もっともっと好きになった。

今気づいたけど
シーズン1観終わったの
2年前と同じ日だ。

• #2023syk

一気観しました。

タリー（キャサリンハイグル）とケイト（サラチョーク）のような親友にはなりたくてもなかなかなれるものではない。
ケイトとタリーが絶縁している間に、ケイトに大学の文芸講座で新しい友達が出来たけれど、今までの人生の細かいことを話しているわけではないから、嬉しかったことを話しても理解してもらえるわけではないし…。
今まで重ねた時間と絆がいかに特別なのかを示していると思います。

シーズン1から思っていたのですが、ケイトとジョニーと別れてる期間に、ケイトと良い感じになるちょうどいいイケメンが出てくるのが羨ましい笑
それはドラマだからですね笑

（2023年4月末に追記）
新しいシーズンではなく、追加エピソードがあって、遂に完結してしまいました。寂しい。
タリーもようやくダニーと向き合う覚悟ができてよかった。
ケイトがいなくなった時のことを考えたのかもしれないけど。

あの素敵な家をどうやって手に入れたのか知りたかったけれど、それも明らかになってよかったです。

破茶滅茶なんだけど、最初から最後までずーーーっと愛で溢れている。たしかに悲しいし、決してハッピーエンドとは言えないかもだけど心温まる。めちゃくちゃ笑えますし、信じられないほど泣きました。そして親友に連絡したくなります。本当に自分が大切にしたい人たちだけを目一杯愛して、自分の気持ちに素直に生きたいと思いました。

見終わったばっかりで、感想アツめ。