このレビューはネタバレを含みます
その昔、三船敏郎とリチャード・チェンバレンのバージョンを観た。細かなストーリーは覚えてないが関ヶ原で勝って終わった記憶
本作は真田広之が製作に加わり、アンナ沢井、二階堂ふみ、平岳大、浅野忠信、西岡徳馬、阿部新之助らをガッツリキャスティング
へんてこ日本感を廃する代わりに、史実から相当かけはなれた展開と設定にドキドキする内容に再編
五大老五奉行は複雑なので、五大老に集約、石堂がそれを牛耳る史実の石田三成よりはるかに強い設定になってるのが面白い。
虎長は家康モデルだが、我々の知る家康より遥かにナイーヴで思慮深く、また謀略に長けてる。
海外でやるにはこのくらいにしないとね‼️
美濃和の血🟰源氏 オマージュというのはわかった
按針と鞠子さまの倫ならぬ恋路も良かったし、形だけの正室、穂志もえかが予想外に良かった‼️
さて、この終わり方だとパート2をやると思うけどいつになるんだろうか❓