君、花海棠の紅にあらずの49の情報・感想・評価

雪之誠、めっちゃいい奴だった。ていうかそこまで商先生のこと想ってたなんてな。戦争さえなければ…。 二旦那から片時も離れない商先生、二旦那のためにずっと歌い続ける。電話口での二旦那の優しい声、涙ぐむ商先生。 また二人が交わる未来が来ると信じてる！

「究極の絆」 言いたい事だらけやけど。 副題が全てを物語ってる。泣いた。泣いたよ。2人にしかわからない絆があるんだろうな(安っぽい感想ですみません) だからこそ、この終わり方が美しかった。 知音、Forever。

「究極の絆」 喉を潰すまで歌い続けた商先生。 そのおかげか、二旦那は目を覚ました。 「100年の離別も別の間」という鳳仙伝のセリフが泣ける。まるで二旦那と商先生のことをいってるのやと思うと沁みた。