オキシ中毒になった患者が止めては再開してっていう無限ループは見ていてODでも事故でもなんでもいいから早く殺してやってくれって思うレベルで凄まじかった。そして本人が死んだら死んだで今度は家族が深い傷を…
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dopesickは禁断症状を意味する。
強オピオイドのオキシコドン(オキシコンチン)を誇大広告で売りつけ、オピオイド中毒者を増やしたパーデュー製薬と起訴しようと奔走する検事。麻薬中毒者の悲惨な姿には…
恐ろしい。治療の為に服用していた薬で依存症、人生、命を失ってしまうなんて。
研究開発が盛んなのは素晴らしいことだが、こんなとんでもない薬が販売されるとは。データ、数字は見せ方ひとつで誤った事実を伝え…
これが現実だとは思いたくない話。まだ完全に解決したわけでもなく、遠い昔の話でもないのが信じられない。
時系列が前後していく構成が良かった。会社の利益と一族の繁栄しか考えていない一族、薬を売ることだけ…
ダンケルクやウィッチャーのような時系列を行き来する構成は見ていて飽きなかったし面白かった。マイケル・キートンの演技がとにかく素晴らしい。途中辛すぎて止めようかと思ったけど最後まで見て本当によかった。…
>>続きを読む「マーケットは作るものだ」
アメリカで大問題な痛み止めオピオイド。その問題にフォーカスした社会派ドラマ。マイケル・キートンやウィル・ポールターなど社会派と言える俳優達で取り組む。
この薬が蔓延した…
オキシコンチンの依存性を隠した製薬会社と、その悪事にさまざまな立場から立ち向かう人々の姿を描いたサスペンス&ヒューマンドラマ
サックラー一族はその依存性や危険性を知りながらオキシコンチンの売り上げ…
このレビューはネタバレを含みます
E1 「ここを出ていきたい。私…」と言葉が詰まったベッツィに医者が「知ってる、わかってる。」と言って全て打ち明けなかったところがとても良いと思った。優しい。E7カムアウトに対して黙っていた母と娘の和…
>>続きを読む誰も脇役が居ない。
昔から鎮痛剤の依存症が
アメリカのドラマに出てきてたけど、
いまいちピンときていなかった。
ここ数年でオピオイド問題を扱った
ドラマや映画が物凄く増えたので、
ようやくボンヤ…
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