とても心温まる作品でした。
スタートアップで好きになったキム・ソンホのあの爽やかさが…あの笑顔が…もう魅力いっぱいで、目の保養、心の栄養になってくれました。
本当に良い役者さんです。
シン・ミナ演じるユン・ヘジンとのイチャイチャシーンは何度も見返したくなるほど面白かった。
特に、街の人たちに交際を隠すため、必死になっている時のシーンは最高でした。
ホン班長が痛い目に遭わされて、不憫で不憫で…声を出して笑いました。
ドラマの中盤からは毎回泣かされました。
ヘジンとホン班長の物語だけでなく、同時に進行していく街の住人たちのサイドストーリーがまた面白くて非の打ち所がない!
地域の人たちとの関わりや、集会や祭り等の行事は煩わしいと思ってしまうのが正直なところ。
でもこの街なら住んでもいいな。
人との繋がりがこんなに羨ましいと思える街は他にないかも。
信頼関係こそ、人が生きていく力になるんだと気付かされました。
あと、夏が恋しくなる作品でもありました。
そして、キム・ソンホへの愛を叫びたくなりました。