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金田一少年の事件簿のぉゅのレビュー・感想・評価

金田一少年の事件簿(2022年製作のドラマ)
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2022年4-6月期のドラマ
初代の金田一少年シリーズから今回で5代目。もう27年... 私は当時●学生だったもんなぁ...

#1 学園七不思議 → 読破済作品。初代の一番最初のSPドラマのリブート。今までのシリーズをぶっ壊して、新たな「金田一少年の事件簿」を始めようとしたのか?犯人 or トリックを変えてくるのかな?って思ったが... 今あのクラシック感ある旧校舎の再現がっ⁉︎と唸った!薄暗い画面と、おどろおどろしさが良かった!期待してます。

#2、#3 聖恋島 → 未読作品 本気で推理のつもりが... 展開早過ぎ!登場人物の関係性が途中までよくわからない!あの島に決めた理由やはじめらと剣持の関係性や距離感に対する疑問。なぜあんなに仲がいい?
犯人は今(#2鑑賞時点)のところはよくわからないが、あの男性じゃね?程度... 旅のプランを立ててられる、釣りで仕掛けが出来るであろうだけで2人に絞ったものの... 最終的な決め手は俳優さんが、最近よくヴィランや黒幕、裏切り者的な役をよく演じているからだった... だってトリックって全て運が良かったからじゃない?犯人少し遅かったら?角度やタイミング、他人の行動(死体が発見するしないは他人の行動次第じゃない?全員が全員空気読むとは限らないんじゃない?と冷静に思うも、それを言っちゃあお終ぇよ!とも思う...

#4 白蛇蔵→ 未読作品だが、いやいや顔が見えないとか黒(白)マスクだのお馴染みのパターンで、中の人は誰で、DNA検査はあの人かな?って思ったんだが... 昔の写真が出てきて、あの人しかいないと簡単に犯人がいるのが構造。動機は理解出来るが、犯人の追い込み方がな... ぐしゃぐしゃにしておくとか、敢えて別々に置いとけや!ってツッコミ入れたくなる!

#5 トイレの花子さん→ こちらも未読作品。短編が原作だからか容疑者の数も少ないし、展開も早い。トリックも安易に想像出来るように作られている。冒頭で映ったこことこことここはトリックを解く上で重要とわかるし、事件起こる前に犯人確率が99.9%になった。●●の後をスマホで撮って、送って、鑑識してもらうとは... ちと強引感... でも、ほぼ深夜といえ、映像の作り方は今まで1のホラー感で感動した!

#6、#7 金田一少年の殺人→ 読破済作品。記憶は曖昧。これも初代のリブート。容疑者こういう変更にしたのかぁ、空●の流れや●を使ったトリックに関しては、運頼み感が否めない。

#8 首狩り武者→ 原題は飛騨からくり屋敷。読破済作品。だが、金田一少年の殺人以上に記憶が曖昧。これも初代のリブート。今のテレビに初代を超えるようなおどろおどろしい映像が制作出来るのか?チープさを感じるか?そこが見どころ。●狩り武者や●なし死体の描写は?、個人的にはこのコンプラ厳しい時代ながら攻めた映像だったとは思う。が、やっぱり初代のが... あとは、顔が隠れているキャラ出てる事件が2つあるなんて...

#9 オペラ座館 → 原題「オペラ座館 第三の殺人」読破済だか、内容覚えてない。が、第2の殺人のトリックはおそらくわかった。犯人もおそらく... ワイヤーのことは共犯あったであろうが、剣持を運んでいた描写は犯人のみだったので、可能だったのか?
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