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山岸ですがなにかのdaiyuukiのレビュー・感想・評価

山岸ですがなにか(2017年製作のドラマ)
4.3
連ドラのラストから1年後。山岸(太賀)は、会社を辞めた先輩の正和(岡田将生)を引き継ぎ、エリアマネージャーと『鳥の民』店長を兼ねる多忙な日々を、相変わらずのマイペースさでのびのびと過ごしていた。
ある日、山岸はドラマ「ゆとりですがなにか」脚本づくりのための取材に呼ばれ、ゆとり代表としてテレビ局を訪れる。ほかの参加者の発言を「そのエピ、甘くね?」と鼻で笑い、「会社相手に訴訟起こしたことあります?」などと“山岸劇場”を披露する彼に、プロデューサーも脚本家も監督も興味津々。アシスタントプロデューサーの須藤冬美(佐津川愛実)は、上司の指令を受けて山岸に追加取材をすることに。「自分の企画でドラマを作りたい!」と燃える冬美は、ネタ探しのために山岸とつきあうことに……!?
「ゆとりですがなにか」のスピンオフドラマ。
ゆとりモンスター山岸の山岸劇場を、堪能出来るスピンオフドラマ。
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