このレビューはネタバレを含みます
非の打ち所がなかったファイナルシーズン、アメリカドラマでここまで完成度の高い最終章はHBOといえど両手で数えるほどしかないと思う
代理母か養子をとるかで揉めるデイヴィッドたちは今なお続く子供を望むゲイカップルの問題だなと感じる
9話の衝撃的なネイトの死、あまりにも唐突で前のように死んだふりなんじゃないかと願ってしまった
今までずっと誰かの死を描いてきた冒頭が最終話で誕生になるのは素晴らしい演出
ラスト主要人物全員の死に様が描かれ涙なしには見られなかった、キースがかわいそうだったけどクレアは長生きしてくれてよかった