永野芽郁ちゃんが着実に良き女優になってますよね。
似ているとも言われる綾瀬はるか。ポスト綾瀬はると言っても良いですよね。
今回のドラマは永野芽郁演じる杏子が、我が家に放火した真犯人と疑う、鈴木杏香演じる真希子が住む御手洗家の家事代行として門を叩く。
しかも、この真希子と杏子の父は再婚している。
偽名を使い見事家事代行の職に就き、真希子の目を盗んで真実を確かめるが、そう簡単に真相には辿り着けない。
真希子には連れ子が2人いて、この2人が物語のキーになるが、物語は二転三転とします。
とは言え真実に辿り着くと納得ですし、どんでん返しにありがちなヤツではあります。
ドラマではSNSの特性、善と悪の両局面を描いていたり、パパ活的な話もちらり出てきて、現代ならではの社会問題も描かれていました。
また、及川光博演じるクソ親父の自分の保身ばかりを気にするという人間の醜さ、その反面家族を守る者と、こちらも両局面を描いていました。
面白かったです。
