すわ

エルピス—希望、あるいは災い—のすわのレビュー・感想・評価

4.5
2022年10月期最高傑作。冤罪事件を調べる中で、正義と現実に揺れるアナウンサーと若手ディレクター。報道、政治、警察、検察、遺族…それぞれの立場と一人の罪無き命。役者も展開も全てが秀逸でした。
「エルピス」というタイトルも意味を知ると痺れるし、TBSでお蔵入りしてカンテレが引き受けたという経緯までもが作品の一部に感じる。
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