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メモリアル病院の5日間
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『メモリアル病院の5日間』のエピソード情報

1日目

2日目

3日目

4日目

5日目

死者45名

見た者だけが知っている

審判

『メモリアル病院の5日間』に投稿された感想・評価

ダニー

ダニーの感想・評価

3.5
しんどかった…!

何が正しいか間違ってるか…は、劇中でも言及ありましたが、極限状況の当事者じゃない人間には裁く権利はない…とは確かに思うが、教訓として今後同じ事が起きた場合のガイドラインとして、はっきりさせておいたほうが良いとも思いました。なーんにも想定してなかった事が引き金になってる悲劇でもあるわけですし。

ドラマなんで、脚本にも映像にもある種のフィルターが掛かっているわけで、それこそ制作者なり誰かの偏った視点にはなってるわけで、その時点でもう真実とは離れてるかもしれないわけで、劇中のキャラクター達にも記憶の違いを言い合うシーンがあるわで…もう、わかりません。

疲れました!けど、見て損はないドラマでした。ただ洪水の映像ががっつりあるので、注意が必要です。
残像

残像の感想・評価

4.0
めちゃくちゃ良質なドラマ。前半の5話がドキュメント編で、後半3話は視点を変えての検証編。

前半部は少し長く感じて疲れちゃうけど、後半はエキサイティング。さまざまな視点が導入され、いろんな問題が浮き彫りになるような構成が秀逸。

オープニングの映像とディープな現代風ブルーズの主題曲がカッコ良すぎてシビれる。
EDDIE

EDDIEの感想・評価

4.4
アメリカ史にも残る大惨事を引き起こしたハリケーンカトリーナ。日本人でも多くが知るぐらい大事件となった竜巻の脅威が奪ったのは人間の命や生活だけではなかった…。
メモリアル病院。ニューオーリンズにあるその病院で起きたとんでもない悲劇。
45人の死者はハリケーンのせいか、社会制度のせいか。全ての責任は他人になしつけてばかり。それが問題。

マジで多くの人に観てもらいたいドラマ。
こんなこと人間がやっちゃいけないという教訓と、でもどうしたらよかったんだろうのせめぎ合い。自分の中で答えがいまだに見つからない。

以下、Twitterに投稿した各話短評。

◆ 第1話
“1日目”
ハリケーンカトリーナの脅威。あまりにも無惨な光景に目を覆いたくなる。
「あなたが指揮官でしょ」
「なぜ45名もの死者が出たのですか」
すべて無責任発言。
銃やテロ、生物兵器の災害対策マニュアルなんて役に立つわけない。

◆ 第2話
“2日目”
ハリケーンは過ぎ去ったものの、ニューオーリンズの街中が水浸し。さらに湖水が流れ込んでくるという噂もあり、危機的な状況に陥るメモリアル病院。しかも院内では老女が刺される、若者が近隣の店で泥棒するなど事件続き。災難は続きそうだ。

◆ 第3話
“3日目”
絶望…患者だけでなく避難民も押し寄せた病院は切羽詰まる状況に。予備電気もなくなりそうな事態で、救出者側はルールに縛られ身動きできず。たらい回しになる病院側はあまりにも気の毒。伝言ゲームが伝わらなくなる瞬間を垣間見た気に。

◆ 第4話
“4日目”
カトリーナ後の惨状…大洪水の水面に浮かぶ死体など、悲惨な光景ばかりが冒頭映し出される。そして未だ対応が後手になる政府、患者優先で行動する病院の医師、看護師たちの苦悶の表情。助けられた命が朽ちていく模様に開いた口が塞がらない。

◆ 第5話
“5日目”
どうしようもない状況。避難か死か。
救助で運べる人数には限りがある。時間にも限りがある。
人命を軽視しているわけではないとはいえ、この5日間は何だったのか。怒りとどうしようもない気持ちが吐露する。
観れば観るほど心が疲弊する。

◆ 第6話
“死者45名”
ハリケーンカトリーナの惨事。患者も医師も看護師も救助され、メモリアル病院には少数が残された。そこで発見された45名の死体。災害によるもの?そんなことはないだろう。インタビューを通して明らかになる医療の闇。嘘だと言ってくれ。

◆ 第7話
“見た者だけが知っている”
善悪の判断…それは誰が許すのか。保身のためか、互いを糾弾する病院側と政府側。
「なぜ救助にあんなに時間かかった?」「政府は何してた?」
「患者に手を下したのか?」
神は許さない。どんな状況でもそれだけは…。

◆ 第8話
“審判”
ハリケーンカトリーナでの死者はニューオーリンズだけで650名…うちメモリアル病院で死者45名。
真相はあまりにも残酷。裁判やテレビ番組で矢面に立つ医師は気が気じゃない。
しかし私には彼女を責められない。事件の裏には理由があるのだ。