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目の毒すぎる職場のふたりのShokoのレビュー・感想・評価

目の毒すぎる職場のふたり(2022年製作のドラマ)
3.3
映画じゃないけど。
目の毒すぎる職場のふたり 観ました。
1話5−7分程度のドラマです。
牧島輝さんが出ると聞きつけて観てた。
全25話。オンリーオンHulu。

『舞台は、北海道、胆振(いぶり)地方の営業所。
経理事務の仕事に就く等々力乙(臼田あさ美)。
仕事は真面目に正確に、がポリシーで表情を表に出さない彼女が一変したのは、職場に推しができたから。
しぶユル系イケメガネの本郷係長(阿部進之介)とフレッシュさ全開の輝く笑顔が眩しい小川大知(曽田陵介)が無邪気にじゃれあう姿は尊すぎてもはや“目の毒”。
遠くから見守る乙は身悶え、昇天。個性豊かな職場の仲間を巻き込んで、高揚感と多幸感に満ちる乙の日々が続いていく……』というあらすじ。
牧島さんは途中から登場するアメリカ帰りの謎の若手社員。



・ラストまで喋る




1話5分っていう手軽さがとてもよい。
確かに、この2人がなんかいちゃいちゃしてたら目の毒だろうよ、というのもわかる。推しがいる生活が最高なのもわかる。
わかるんだけど、わかりすぎて、同族嫌悪でちょっとつらかった。
推しのオタクってきもちわる…って思った。漫画で読んだら大丈夫そうな気もする。
牧島さんの役はなんかもうどうしよう…って感じでなんで出ちゃったんだろって途中まではらはらしてたけど、ラストは幸せになってて非常によかった。ありがとう挙式。あと温泉回でちくび見えてたんだけど引くほど綺麗すぎて引いた…新生児の乳首か?
アメリカ帰りという設定のおかげで舞台なみの演技もスッと受け止めれた。
なんやかんやでそこそこ面白く、楽に見れてよかったです。
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