流星群が見える夜に不思議な能力に目覚めたポン・イェブンは、自分に何が起こったのかを探ろうとする。町の警察署に新たに配属されたムン・ジャンヨルは、あまりの平和ぶりに戸惑う。

またしても困った状況に陥ったイェブンは、ある人物の記憶を偶然見てしまいショックを受ける。大きな事件を求めて町中を調査するジャンヨル。

ジャンヨルに取り合ってもらえないイェブンは、危険をかえりみず自分ひとりで真実を暴こうとする。だが、そんなイェブンの言動が周囲の人との関係をこじれさせてしまう。

新たな大事件を解決しようと張り切るジャンヨルは、イェブンに協力を要請する。だが手を鍛えるための特訓が、逆にイェブンの力を弱めてしまい...。

祖父が何かを隠しているのではないかと疑い始めるイェブン。ジャンヨルから捜査への協力を求められたイェブンは、その前に動物虐待事件の犯人を一緒に捕まえてほしいと頼む。

住民たちの下着が消えるという不可解な事件を調べ始めるジャンヨル。捜査に協力したイェブンはその後、衝撃的な裏切り行為を目撃する。

悲しい事件に巻き込まれたジャンヨルは、犯人を捕まえるべく動き始める。力を使って見えた光景を頼りにある場所に向かったイェブンは、衝撃的な発見をする。

お祓(はら)いの儀式の最中に起こった思いがけない出来事が住民たちを大きく動揺させるなか、ジャンヨルとイェブンは謎めいた失踪事件を調べ始める。

よかれと思ってしたことが裏目に出てしまい、難しい立場に置かれるイェブン。その後ジャンヨルとともに、危険な人物の正体を突き止めようとするが...。

ほかの住民の協力を得て、重要な情報を手に入れるための計画を実行するジャンヨルとイェブン。そんななかイェブンは、自分の過去に関わる衝撃的な光景を見てしまう。

母の死について新たな情報を得るイェブン。犯人逮捕に向けて捜査を続ける警察だが、真犯人の可能性がある人物は複数いて...。

過去に何が起こったのかを知るため、ジャンヨルに協力を求めるイェブン。その後、懇意にしていた政治家と険悪になった祖父に、真っ向から疑問をぶつける。

悲しみに暮れるイェブンを気にかけながら、犯人を逮捕するために捜査を続けるジャンヨル。やがて容疑者が特定されるが、ジャンヨルは真犯人は別にいると考える。

犯人の目星をつけたジャンヨルとイェブンだが、すぐにその推理が間違っていたことを知る。思わぬタイミングで決定的な証拠を見つけるイェブン。

悲しみに打ちのめされジャンヨルのことを信じられなくなったイェブンは、その後思いがけず真実を知る。事件が解決したと思われた矢先、新たな問題が発生する。

悲劇を食い止めるべく、大きなリスクをとるイェブンとジャンヨル。頭を使って窮地を脱したふたりは、事件に決着をつけるため急いで犯人を追いかける。