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BULL/ブル 心を操る天才 シーズン4のtoaのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人間関係が落ち着いて事件に集中できるシーズンだった。裁判科学ネタは尽きていわゆる法廷ドラマになってるのは残念だけど、見やすい。

今シーズンは大丈夫か?と思う裁判官の話が多かった気がする。特にep10とか。公平性を何よりも重んじないといけない立場だろうに、弁護側の顔ぶれを陪審員もいる法廷で批判するってあるまじきじゃない?
これはフィクションだけど、近いこともあるのかしらと心配になってしまった...。陪審員制度の場合は判決は裁判官の権限じゃなくなるから、究極の公平さを満たさなくても裁判官になれるとか、そういう弊害の危険性への揶揄なのかなあ…、考えすぎかもしれんけど。
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