セレンディピティの巻
全話観終わりました
婚姻届提出後オーバーステイを理由に入管施設に収容、母国への強制送還を命じられるが、裁判を起こして裁決取り消しを勝ち取り在留特別許可を得ようとするお話
全く知らないことが多くて凄く勉強になるというかためになったドラマです
気の利かない門番などと揶揄される入管側がかなり冷酷な組織に思えるような作りではありますが、逆に不法滞在の類いが相当多いのだろうということの裏返しですよね
劇中で2%だとか言っていたけどこのような終わり方になるパターンが少ないのも実際そうなんだろうと思います
このパターンをNHKがやるのはどうなのかってのもあるにはありますが、NHKだからこその意義というのもありますよね