エピソード06
超A級☆ネジれスター
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あらすじ
スパナ(藤林泰也)をつけ狙う謎の男が現れた。男はスパナの前で怒りを露わにすると、なんとホークマルガムに変貌。スパナはヴァルバラドとなり、偶然その場に居合わせた宝太郎(本島純政)もガッチャードに変身するが、ホークマルガムは「今は見逃してやる」と空高く去っていく。
ミナト(熊木陸斗)によると、男は鉛崎ボルト(天羽尚吾)という錬金術師。かつてスパナと超A級錬金術師の座を争い、自信満々で最終試験に臨んだものの、あっさりスパナに敗れ、以来スパナに対して深い恨みを抱くようになったらしい。
そのボルトがりんね(松本麗世)をスパナの恋人であると勘違い。スパナを誘い出そうとホークマルガムとなってりんねをさらって行ってしまった。宝太郎はゴルドダッシュでホークマルガムを追跡、スパナもバイクで後を追う。
りんねを人質にスパナに土下座を要求するホークマルガムだったが、スパナは意に介さずヴァルバラドとなって攻撃。しかし、ホークマルガムは飛び立つと、上空で捕まえていたりんねの手を離してしまう。
落下するりんねを見た宝太郎はバーニングネロとゴリラセンセイのカードでガッチャードバーニングゴリラに変身。空中でりんねをキャッチする。
ヴァルバラドはゲキオコプターカスタムにチェンジするが、ホークマルガムの飛行能力に及ばず攻撃することができない。それを見たガッチャードはホッパーワイルドにチェンジして大ジャンプ。さらにスチームホッパーにチェンジし、ヴァルバラドの踏み台となる。
ガッチャードのサポートを受けたヴァルバラドはホークマルガムに追いつくと、強烈な一撃でホークを撃破。ガッチャードはケミーのホークスターを回収する。
力を合わせてマルガムを倒した宝太郎はスパナに握手を求めるが、当のスパナは塩対応でスルー。宝太郎はそんなスパナをすごい錬金術師と認めつつも、必ず超えてやると決意を新たにする。
またもマルガムを倒された冥黒の三姉妹だったが、長女のアトロポス(沖田絃乃)は、不気味なセリフを口にする。
「僕は計画を次の段階に進める準備を始めるよ。奴らの弱点はよく知っているから」
宝太郎らを見つめるアトロポスの目が赤く染まっていき…!
タロウ
なお
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はんそく負け