仮面ライダーガッチャードの10の情報・感想・評価

エピソード10
炎の京都!〜悲恋・ケミー雷電事件〜
拍手:16回
あらすじ
ゴルドダッシュで修学旅行先の京都に駆けつけた蓮華(安倍乙)と錆丸(富園力也)のサポートで、宝太郎(本島純政)はガッチャードに変身。ゴルドメカニッカーにチェンジしジャングルマルガムを撃破するとジャングルジャンを分離、カードに封印する。 その京都で加治木(加部亜門)が偶然出会い、思いを寄せていた聖(木下彩音)に恋人がいた!嘆き悲しむ加治木だったが、実は恋人と思われた男はクロトー(宮原華音)によって逃走した連続放火の容疑者、しかも聖の恋人ではなく兄の剣(守山龍之介)だった。 剣がマルガムに変貌する可能性がある。宝太郎とミナト(熊木陸斗)は加治木をりんね(松本麗世)に任せ、兄妹の行方を追う。 そのころ兄・剣との再会を喜んでいた聖だったが、剣は両親を亡くしてから妹を守るためずっといい兄を演じていたストレスに悩んでいたと告白。聖の存在が邪魔だと言い放つとバッテリーマルガムに変貌、聖の周囲に火を放つ。 そこへ駆けつけた宝太郎はガッチャードに変身し聖を救出。炎とバッテリーマルガムの放電に苦しめられるが、ヒーケスローズにチェンジし消火に成功。剣とライデンジの分離に成功する。 そのままカードに封印しようとしたガッチャードだったが、ライデンジは兄に裏切られた怒りを悪意に変えた聖の中へ。今度は聖がバッテリーマルガムに変貌し剣を攻撃する。 剣を庇いバッテリーマルガムの放電を浴び続けるガッチャード。聖が元の心を取り戻すまで攻撃せず、必死に耐えるが徐々に限界が近づいてくる。聖の怒りをおさめるには加治木しかいない。ガッチャードは加治木に聖を説得するよう呼びかける。 ガッチャードの言葉に立ち上がった加治木は、マルガムの怒りの放電を必死にくぐり抜け、兄との思い出やお化け屋敷が好きだという素直な心まで捨てるなと呼びかける。そんな加治木の言葉にバッテリーマルガムの放電が弱まると、りんねは錬金術で刀を集め放電を吸収。サポートを受けたガッチャードは聖からライデンジを分離し、ようやくカードに封印する。 拘束された剣は聖と和解。加治木も聖と改めて語り合おうとすると、空にUFOが!噂は本当だったと喜び合うが、掟によって二人の記憶は消去。加治木と聖は出会う他人同士に戻ると、別々の方向へと去っていく。 マルガムもUFOも聖の記憶もなくしてしまった加治木。宝太郎は掟とはいえ切ない思いを噛みしめるが、なんと加治木は聖と再会、運命の出会いをやり直すことに!飛び出そうとするホッパー1を押し留めながら宝太郎とりんねは二人の“再会”を笑顔で祝福していた。
コメント3件
なお

なお

2023/12/28視聴 サイコパス兄貴とヤンデレ妹をやっつける話
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感想を言う男

感想を言う男

良かった今まで一番 まさか聖さんがな〜 だんだん話の展開が早くなってきてる印象を感じられて好印象 最後の運命の出会い直しという謎の言葉好き そこからレベルNo10に直接繋がるの好き これはさらに話を広げることができそう
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Kaguya

Kaguya

神回。
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