仮面ライダーガッチャードの31の情報・感想・評価

エピソード31
暗闇のふたり、互いを信じて。
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あらすじ
追い詰められたりんね(松本麗世)だったが、静奈(松澤可苑)の無事を確認したミナト(熊木陸斗)の「お前らしく戦え!」との言葉に覚醒。再びマジェードに変身すると、プラチナガッチャードとの連携でマンモスマルガムを撃破する。 りんねは欠席する静奈の代役としてジュリエット役に担当、宝太郎(本島純政)らと稽古を再開する。ジュリエットのセリフを完璧に覚えているりんねにメンバーたちが目を丸くしていると、突然静奈が現れりんねが自分の役を奪おうとしていると非難する。 宝太郎はそんな静奈に、りんねに辛く当たるのを見るのは辛い、と言うと、自分は仲間と力をあわせて同じ夢を見たいだけだと優しく諭す。宝太郎の言葉に幼いころに自分も宝太郎の優しさに救われたことを思い出した静奈は、りんねに嫉妬したことを認めて反省。ようやく心を開く。 ホッとしたのも束の間、アトロポス(沖田絃乃)がクラーケンマルガムとともに現れた。スパナ(藤林泰也)はライダーヴァルバラドに変身するが、クラーケンマルガムのスミの闇に取り込まれると幻覚に惑わされ倒されてしまう。 スパナが闇の沼に取り込まれると、宝太郎とりんねはガッチャード、マジェードに変身。しかし、ヴァルバラド同様、闇の中でクラーケンマルガムが宝太郎やりんねに見えてしまい攻撃をためらうガッチャードとマジェードは追い詰められてしまう。 窮地に追い込まれた二人だったが、その時マジェードの脳裏に「ロミオとジュリエット」のワンシーンが蘇った。意を決したマジェードはガッチャードに「マルガムを攻撃して」と指示。一瞬戸惑いながらもマジェードの言葉を信じたガッチャードが攻撃すると、マジェードが倒れてしまった。 しかし、マジェードが復活。ネミネムーンのカードで自らを仮死状態にし、あえてガッチャードの攻撃を受けて倒れたフリをしていたのだった。互いの愛を信じた“ロミオとジュリエット”のように…。 マジェードの反撃で闇をもたらすスミをつことができなくなったクラーケンマルガムは、プラチナガッチャードとマジェードのダブルライダーキックで爆散。マックラーケンをカードに封印する。 戦いに勝利した宝太郎はジュリエット役のりんねを相手にロミオ役を好演。「ロミオとジュリエット」の上演に成功した演劇部の存続が決定、りんねも静奈との友情を確認する。 一方、錬金アカデミーではスパナの反対を押し切り、鏡花(福田沙紀)とミナトがラケシス(坂巻有紗)を新たな戦力として迎え入れることに。「脅威に備えるため」というミナトの思惑でもあったが、その言葉を裏付けるかのように、ウロボロス界である異変が…!
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ニカイドウ

ニカイドウ

今回も面白かった。 ガッチャードでこんなコメントを書く日が来るとは、初期には考えられへんかったなぁ。キャラも好きやし、展開も面白いやん! 予告でガッチャードと並び立つのはスパナ…やんな?
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