仮面ライダーガッチャードの34の情報・感想・評価

エピソード34
オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず
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あらすじ
仮面ライダーレジェンダリーレジェンドはゴージャスにダークキバを撃破。宝太郎(本島純政)も忘れていたカグヤ(永田聖一朗)のことを思い出し再会を喜ぶ。 元の世界に戻るまでこの世界を楽しんで、と歓迎した宝太郎だったが、カグヤは富良洲高校に突然現れたり、街頭インタビューのTVカメラの前で変身しようとしたりと宝太郎らを翻弄。さらには富良洲高校のアイドルのような存在となり、宝太郎らもお手上げに。 倒したはずのハンドレッドのカッシーン軍団が再び現れた。宝太郎とカグヤはライダーに変身。が、レジェンドはガッチャードにクウガと555のカードを装填したり、ホッパー1のカードで攻撃を繰り出すなど勝手な振る舞いを。さすがの宝太郎も苛立ちを露わにするが、カグヤはそんな宝太郎が気に食わないのかさっさと立ち去ってしまう。 なぜカグヤは不機嫌に?真意がつかめない宝太郎だったが、バトラー(加部亜門)は不器用なカグヤは、実は宝太郎に会いたくなりこの世界に来たのではないかと言う。その言葉を受け止めた宝太郎もカグヤともう一度話してみることに。 復讐に燃えるサイゲツ(高木勝也)がカグヤの前に現れた。サイゲツはアークドライバーゼロでアークゼロに変身。カグヤもレジェンダリーレジェンドに変身するとディケイドコンプリートにフォームチェンジし迎え撃つ。 アークゼロを圧倒するレジェンダリーレジェンドだったが、アークゼロはその動きをすべてラーニング。アークワンにチェンジし反撃に転じる。が、そこへ現れたアイアンガッチャードが強烈なパンチを放ち、レジェンドのピンチを救う。 変身を解除した宝太郎はカグヤのことを忘れていたことを詫び、今回は忘れられないようにあえてゴージャスな振る舞いをしていたカグヤのことを理解。手を差し出し、仲直りの握手をしようとする。 しかし、そこへ再びアークワンが襲来。宝太郎とカグヤも変身、プラチナガッチャードとゼロツーにチェンジしたレジェンダリーレジェンドの攻撃によって完全に粉砕する。敗れたサイゲツはハンドレッド上層部の力で命を奪われ、時を刻む謎の時計へと変化させられてしまう。 その時、カグヤは異変を察知。宝太郎に「ここでお別れだ」と告げると再びレジェンドに変身しようとして…!
コメント2件
アドラ

アドラ

ギーツの次はガッチャードではなく仮面ライダーレジェンドにして欲しかった。 そう思わせる回だった。
ニカイドウ

ニカイドウ

今更かもやけど、ハンドレッドが過去のベルトで変身するのが良い。 今後、全てのベルトを所持し、全てのライダーに変身出来る仮面ライダーなんてのが出て来る可能性もあり得るのでは? 観たいっ!!!! 色々と設定が…な部分は出て来るやろうけど、是非やって欲しい。
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