よう

世にも奇妙な物語’23 秋の特別編のようのレビュー・感想・評価

3.1
「永遠のふたり」
久しぶりの草彅剛×星護監督。
星さんの世界観出てましたね。草彅くんの爆発力も。
テーマは散々やり尽くされた、時間もの。展開は想像の範疇を超えてはこなかったかな。

「地獄で冤罪」
北村一輝さんの驚き方が秀悦。
弁護士さんなんだけど、そっち側の立場の話なんだね。

「走馬灯のセトリは考えておいて」
タイトルが良い。こんな未来の世界も良いよね。

「トランジスタ技術の圧縮」
雑誌を解体する時のことを思い出しました笑
溝端くんはすっかり眼鏡俳優さんね!似合う。

それぞれのお話にテーマを感じられた今回。
昔の方がやはり面白かったし、最近は残念な気持ちになるのに、毎回観てしまうのが世にも奇妙な物語。
よう

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