Netflixにて字幕鑑賞。
父を殺された普通の学生リナが野望渦巻く裏社会の番人・保安官=フューリーと関わり真相を探るクライムドラマ
アクションデザインが『ギャング・オブ・ロンドン』のジュード・ポイヤー
裏社会設定はツボを押さえていて好き。
殺し屋の長出てきたりするし
主人公のポテンシャルは高く、クオリティーが低いという訳ではないがアクションも一際目立って良いというのは少ない。
それに作用するかの様に展開も盛り上がりそうで盛り上がらないのにはモヤっと。
国際傭兵も出てきたりして籠城戦へと持ち込むのに何だか勿体ない感じ。
5話目のプリズンファイトのアクションが1番好き。
8話目の美術品破壊ファイトも良かった!
フューリー/セルマとの師弟関係も突き放す訳でも面倒見が良いという訳でもない絶妙な距離感で描いてるのが良かった。