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ケの日のケケケ
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ケの日のケケケの作品紹介

ケの日のケケケのあらすじ

片瀬あまね(15)(當真あみ)が生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。 感覚過敏と共に生きるあまねが入学した東高校には、部活動への入部を強制する校則が存在した。聴覚、視覚、味覚が特に過敏で、昼休みを教室で過ごすことも難しいあまねにとって、部活は非常に難易度が高い。そこであまねは、同じく部活に入りたくないという同級生・進藤琥太郎(15)(奥平大兼)と共に、校則を守りながらも人生を休憩したい人のための同好会、『ケケケ同好会』を設立することに決める。

ケの日のケケケの脚本

ケの日のケケケの主題歌/挿入歌

ケの日のケケケの出演者

『ケの日のケケケ』のエピソード情報

第1話

『ケの日のケケケ』に投稿された感想・評価

kkbbrk

kkbbrkの感想・評価

4.4
『ケの日のケケケ』(2024)

第47回創作ドラマ大賞。

當間あみ主演。(近頃作品出過ぎていてちょっと心配)

僕は奥平大兼くんのお芝居が結構好きで、正直好き嫌い分かれるタイプだとは思うのですが、癖になります。他の作品いっぱいみたい。特に学生役。(「最高の教師」以来の共演でしたね)

次期生徒会長は小宮山莉渚で、最後に中井友望も出てきます。2人とも「少女は卒業しない」でとても好きになりました、相性いいですね。

脚本はスタダ所属の森野マッシュさん。なら恋、沼オトコを去年は手がけていてどちらも良かった。今後注目していきたいです。

人に優しく寛容でありたいなぁと思い出してくれるし、撮影では「光」にこだわった作品だなと思いました。
ポチ

ポチの感想・評価

4.5
感覚過敏の女子高校生✩.*˚
自分じゃどうする事も出来ない事なのに、自分の身近な人間でさえも理解するのが難しい。。。

そんな彼女は、何かの部活に属さなければいけないっ!!と言う学校の決まりに立ち向かうべく!!生徒会に立候補する👍🏻✨

それぞれの理由ある……
ヤングケアラーや才能があったとしても戻りたくない部活があったり、好きでも出来ない身体になってしまったり。。。

そんな人達の持ちも、キチンと聞いた上での前向きな決断っ!!
優しくて…時には苦しくて。。。とっても好きなドラマでした♡♡♡
Dumbo

Dumboの感想・評価

5.0
「不機嫌なモンスターにならないためには
たゆまぬ努力が必要だ」


“感覚過敏”というキーワードに興味を持って…

でも学園ものは苦手だし、
若い人向けのドラマだろうと思いながら、
一回だけの単発ドラマなので、
合わなかったら途中で観るのやめようと
全然期待せずに観てみたのですが、

思っていたのとは全然違って、
全世代に響くとても良いドラマでした!



私も軽度の感覚過敏があり、
でもヒロインのあまねちゃんほど重症ではないので、
“めんどくさい人”と思われないために
苦手な事もなるべく隠して生きてきました。

でもそれは、
「自分のご機嫌をとる」のとは正反対で、
ずいぶん自分を苦しめてきたのだなぁ…と
この歳になってやっとわかりました。



このドラマは、
当事者や周りの人に
「考え方を変えよう!」なんてドラマではありません。

「感覚過敏の人に寄り添おう!」というドラマでもありません。

そういう押し付けや説教じみたところが全くないのもとっても良かった!



頑張りたい人は頑張ればいいし、
休みたい人は休めばいい…


感覚過敏のあまねちゃんが
入学した高校は
「必ず部活に入らないといけない」という校則があって、
でもあまねちゃんは感覚過敏なので、
どこの部活にも入れない…
食べられないものが多いから
家庭科部もダメだし、
視覚過敏でパソコンの画面が眩しくて
パソコン部もダメ。

そんなあまねちゃんが
“ご機嫌でいる”ために考えたこととは…?




感覚過敏とかそうではないとか
そんな事は関係なくて、
みんなが「“ご機嫌な自分”でいられる学校」
にするために奔走するあまねちゃん。

家族であっても分かってもらえない事が多くて、
大変な事が多い…
だけど…

人に寛容さを求めるのではなく、
ただ、“自分のご機嫌をとるための自由”
を認めてもらおうと頑張るあまねちゃんが
クラスメイトのセリフを借りると、
「最高にカッケー!!」
でした。


分かってもらえないと悲しむよりも、
自分がご機嫌に笑って生きていける方が絶対いい!



「人生はどうにもならないことばっかり起こるから、
どうにかなるところは楽をしましょう!」

ケケケケケッ!!