悪の組織「レッドヴィーナス」の罠にかかり、特殊ガスを吸って特殊捜査課の面々とともに子どもの姿にされてしまったエリート警視の間聖四郎(マリウス葉)。本庁勤務の傍ら、彼も小学校6年生として小学校に通わなければらなかった。日本人離れした端麗な容姿にクラスではモテモテかと思いきや、大人の中身が邪魔をするのか、ちょっと変わり者扱いされている。 そんな中、校内で事件が発生。そのトラブルを解決しなければならないダメ担任今野が、聖四郎に言い寄る。「お前なら簡単に事件を解決できるだろ?やらないとお前の正体をバラすぞ!!」 聖四郎は苦悩する。やがて口を開くとこう言った。「この事件、私がわざわざ解決してあげましょう!!」。 数分後。事件の起きた場所で、聖四郎は考えていた。警視としての能力とエリート部下たちを駆使して、事件の謎を解き犯人を突き止める。 謎は、ざっくりと解けた!