平清盛の15の情報・感想・評価

メフィラス頼長怖すぎる😨 家盛は馬上で「兄上」と 言ってから落ちた。 義清→西行との再会。 血曼荼羅🙏 大き過ぎる犠牲を払い 平家の絆が深まった😢

前話を見てから1年以上ぶりに見たのでところどころ忘れてる。やっぱりこういうのは続けて見ないとダメだね。 今年の大河「光る君へ」が面白いので同じ平安時代の今作をまた見てみようと思い立ったのだけど、こっちはこっちで庶民の暮らしの猥雑さとか、武士の荒々しさが丁寧に描かれていて好き。

頼長に煽られて荒ぶるパパ盛。さすがに家盛の父ちゃんだな 平家一門が壇ノ浦の海に沈む未来が遠くに見えた。清盛がかわいそうだ

清盛の松山ケンイチが松平健(鎌倉殿での清盛)になる未来は見える。 後白河の松田翔太が大天狗と呼ばれる未来は見えるけど西田敏行(鎌倉殿の後白河)になる未来は見えない。 中川大志・岡田将生(今作の頼朝)が大泉洋(鎌倉殿の頼朝)になる未来は見ない。 っていうか、三谷幸喜！ 絶対、松ケン清盛だったからマツケン清盛キャスティングしただろ。 ※大河ドラマの世界線ごちゃ混ぜ案件

家盛の死に荒れる一門。孤独感を強める清盛に、父忠盛は高野山の再興の任を任せる。 揺れる家族の感情。 「嵐の中に身を置き、この身を一心に傾けよ」 高野山の血曼荼羅エピソード🩸が登場。

家盛が亡くなり、弟との別れで悲しみがないはずはないのに 「よそ者」「災いをもたらす者」と拒否される哀しみ。 そんな時、再会した西行より、 「よそ者」ならではの道を説かれる。 清盛は一旦は平家をいずれは率いる一族の要人として歩もうとしたけれど、 結局、己の出生がそれをすんなりとは許してはくれない。 しかし、だからこその一族繁栄だけでない志が持てるのだと思う。 （ずっと先の行く末を思うとあれだけど。。） その甲斐もあり平家そのものが危機だった時になんとか持ち堪え、今後の源平の行く末に繋がっていく。 源平だけでなく、皇族公家もあちこち火種となる不調和さが増えてきた。