平清盛の18の情報・感想・評価

エピソード18
第18話
拍手:1回
コメント3件
なつめ

なつめ

前回棟梁になった清盛が急にしっかりして、揉めてる二人とサシで話せるようになっていてどういうこと
Gatt

Gatt

近衛天皇に死が近づく。 親である鳥羽法王と得子は祈祷に奔走。 物怪の血と疎まれて来た崇徳上皇は、自身の息子を次の天皇にして実験を握ろうと狙う。 鳥羽法王も後悔から心を揺らすが、周囲が静止。 御二方に和をもたらそうと心する清盛。 蚊帳の外の雅仁親王(松田翔太)は寂しさを露わにするが、、、 ん? なんか大事なとこ端折られた気がするがw、後白河天皇(雅仁親王)即位。 今までも実は感じてたんだけど、音楽と表情で感情昂らせる演出が、ちょっと鼻についてきたかもw内容にしては大袈裟に感じるがw。
いいね!4件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

近衛帝が世継ぎがないままこの世を去ったため、 次の帝決めで都は揺れる。 ここでも、崇徳上皇と鳥羽法皇のわだかまりは解消できず、 むしろ火種は大きくなるばかり。 結局、後白河帝が誕生するが、 朝廷内に燻る空気感がどう変貌していくか。 これまでの奇行から後白河帝への不安は募る一方、 乙前に吐露する想いから今後どう振舞っていくのかが予測つかない。 清盛と後白河帝の、それぞれの今様に対する巡り合わせがある描き方は印象的だったし、 今後の二人の関係性はどう変貌していくかの描写が楽しみ。