平清盛の26の情報・感想・評価

エピソード26
第26話
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コメント3件
なつめ

なつめ

叔父さんを切らされたのに友だったんだ… 義朝は最後まで武力のみのひとだった
Gatt

Gatt

清盛が熊野詣に行っている最中、 義朝軍は信西の館を撃つ。 信西は逃げる途中で、家来に穴を掘らせ、隠れる。 信西と清盛のシーンがフラッシュバック。 時子(深田恭子)が、しっかりと棟梁の妻の心意気になっている。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

クーデターである平治の乱へ。 都の不安定さよ。。 それも、信西の急進的な政に不満をもつ者が増えたから。 以前、平清盛の発した「相撲取り」はあらゆるところで起きているんだな。。 信西の描いた未来がこの時代に合っていたかは分からないけど、 志半ばにこの世を去った無念さよ。 そして、源平はお互いの滅亡を目指す直接対決につながっていく。 ところで、武士が世を治めるときでも帝の権威を借りるという素地はこの頃にあるんだなぁ。と思う。 これまた、お互い、相手を利用しようとする相撲取りの一環か。