平清盛の37の情報・感想・評価

エピソード37
第37話
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コメント4件
Nobuki

Nobuki

羽の演出がよかった。
なつめ

なつめ

孫盛がわるい
Gatt

Gatt

清盛不在の京都は、重盛(窪田正孝)が守る。 摂政藤原基房(細川茂樹)は、輿の道を譲らなかった重盛の嫡男資盛に辱めを行う。「摂政には道を譲るべきだった」と道理と誠実さで対応する重盛に、舐め腐る公卿たち。 制裁を下したのは‥‥。 ヤクザ化するきっかけ、殿下乗合事件。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

平家物語では「平家悪行の始まり」とする殿下乗合事件をこう描くとは。 京を離れた清盛の意を受け継ぎながら己を律する重盛。 良かれと思って飲み込んでいた後始末を、 福原から清盛が上書きしてしまい、 かつ、それで好転してしまう、という重盛には辛い展開。 ど素人感覚だと、清盛も後白河上皇も出家してからも尚俗世に野心みせるよなぁ。。 出家の定義がよく分からなくなってきたので、 この頃の出家の意味をNHKのどこかの番組が扱ってほしいところ。