平清盛の39の情報・感想・評価

エピソード39
第39話
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なつめ

なつめ

ぎゃっ 頑固親父があからさまに闇堕ち 兎丸は清盛がカッとなると言い過ぎるのがわかっていたから、「明日帰る」って言ってたのにな
Gatt

Gatt

オープニングの五条大橋の立回りからゾクゾク!義経(神木隆之介)vs弁慶(青木崇高)。 清盛は大輪田の泊の普請(港の建設工事)を進める。 宗からの要人を迎えるにあたり、無理な拍車をかける清盛。事故も相次ぎ、遂に現場を仕切る兎丸(加藤浩次)の堪忍袋の尾が切れる。 激しく辛(つら)い回。 素晴らしい演技に拍手を贈りたい。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

栄華を極めるにつれ、横暴さも合わさっていく平家の象徴とも言える禿の演出。 武士を見下し、阻んだりとしてきた公家などの存在があるのも事実だが、諫める存在が周りから消えていき、旧友である兎丸も去っていくことに。 そして、禿の手により兎丸の命が奪われたことが因果応報のよう。 兎丸あろう者が禿に殺されてしまったのは、幼き者がこのような振る舞いをしていることに己の生い立ちも重ねて心を痛めていたことが関係しているんだろうな。。 最後、禿が"始末"されてしまうが、舞う赤い羽根が印象に残る。