グレイズ・アナトミー　シーズン12のいろどりのネタバレレビュー・内容・結末

カリーの最後があっけなくてびっくり。でも死んだり事故で障害を持つような悲惨なものより全然良い。この先、また会える可能性があるほうが良い。カリー役のサラ・ラミレスは、最近クリス・ノースの過去の性的暴行疑惑で話題の「Sex and the City」の新作の予告編に出ていたのでちょっと気になる。12月29日からU-NEXTで配信開始なので見てみようかな。

デンゼル・ワシントンが監督した9話は良かった。メレディスがかわいそうで泣いたけど、耳が聞こえなくて周りを客観視するメレディス視点の描写は斬新だった。11話はエイプリルが延々とわめきちらしていてかなりうるさい。いつも夜中に見ているのでエイプリルが出るたび音量を下げていたけど、今回はうるさすぎて早送りしてしまった。

アメリア苦手だったけど、嫌われ者として登場したペニーのおかげでそんなに嫌ではなくなった。このドラマはこうゆうのがうまいなあと思う。デレクがいなくなりいよいよイケメン枠が寂しくなったけど、デルーカという期待のイケメンが登場したので次のシーズンも見ることにする。