龍馬伝の48の情報・感想・評価

龍馬の最期があまりにも無惨で、、血まみれで絶命したシーンを少し遠くから長い間映す演出がまた残酷さを一層引き立たせていたように感じた。 朗らかで優しく人たらしな龍馬を思い出すとこのシーンは余計に悲しい。 しかし、その後の弥太郎の死に方で不謹慎にも大爆笑してしまい、悲しみの余韻に浸れなかったのが残念。　 お龍の海のシーンで終わらせておけば良かったのに、、

最終回、大いに夢語る龍馬。 綱領に書いた。○○が憶測を呼び薩長からも不信感抱かれてしまう。 今では見回り隊による殺害がほぼ史実になっているが。かっては薩摩による謀殺やフリーメイソン説まであった。 実際は即死だったようだが、この演出で良かったと思う。 創作か多かったとおもうが、実際に海援隊の事業を引き継いだ弥太郎の語り部としての使い方は秀逸だった。

最終回 うーん、なんとも言えない、心が痛いです、喪失感が強いな 元幕府から目を付けられてるんだから護衛をもっとしっかりするべきだと思うわ